パワーユニットを刷新し魅力的に。
新型シトロエンC4日本デビュー
独創的なアイディア、革新のメカニズム、斬新なデザインで存在感を示してきたシトロエンですが、コンベンショナルなクルマ作りとなった現在でも、その個性的なスタイルに変わりはありません。

同社のCセグメントを担う現行モデルのC4は2010年に登場。まだまだ色あせない魅力的なモデルですが、つい先頃、ビッグマイナーチェンジを受けて刷新されたニューモデルが日本に導入されました。

話題の中心は「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞した1.2リッター・ターボエンジンを搭載したこと。そのパフォーマンスは同社の1.6リッター・ターボエンジンと比較して燃費が20%も向上しています。

クルマ作りに課せられる様々な規制から自動車の無個性化が叫ばれる昨今ですが、まだまだシトロエンは個性的です。それがフランスのエスプリなのかもしれませんが、未体験の方は一度は試乗してみることをオススメします。
Text:Seiichi Norishige
C4セダクション 276万円
C4セダクション・アップグレードパッケージ 296万円(共に税込)
【動画】病みつき必至なシトロエンのムービーもお楽しみください。
【問い合わせ】
プジョー・シトロエン・ジャポン
TEL:0120-55-4106
http://www.citroen.jp/
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