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FASHION

「ギャップ」からアメカジの新定番 Vol.06 森浩志さんとチノパン

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美脚シルエットで魅せる
大人のサマービズスタイル

アメカジと聞くと、ミドルエイジには「若い世代のためのファッションでしょ?」てな感じに敬遠されがち……。でも、心のどこかで軽快なアメカジスタイルで休日の街へ繰り出したいと心の片隅で思っている人も多いはず。そんな“週末スタイル”を模索中の皆様のお悩みを解決するため、アメリカを代表するカジュアルブランドである「Gap(ギャップ)」が、この度、『FORZASTYLE(フォルツァスタイル)』とタッグを結成! その一案として、フォルツァスタイル独占でギャップジャパン本社のスタッフによるスナップを公開。毎回、自慢の“新定番”を掲げ、イマドキのアメカジスタイルを披露してもらいます。

皆様、前回のコラムはご覧いただけたでしょうか?

このコラムも6回目を迎えましたが、テレビドラマでいう中弛み感もどこ吹く風で、毎回ブレのないテンションでコンテンツをお届けます! 今回ご登場いただく色男は、ダンディーな雰囲気が漂う森浩志さん(52歳)です。着用するGapの新定番は、今年スタイルを一新したチノパンツ「Gap The New Khaki」。以前ニュースページでも取り上げているので、ご存知の方も多いはず。

意外に思われるかもしれませんが、森さんの趣味はトライアスロン。のめり込みぶりも半端じゃないんです。年間に5~6回は大会に参加していているそうで、サクッと200㎞を完走してしまうのだとか。もはや趣味の域を通り越しているといっても過言ではありません。さらにサーフィンも嗜むという森さんの週末は、朝から七里ガ浜でサーフィン、午後は鎌倉でトレイルランニングと、ものすごくパワフル!

では、本題に入ります。今回、森さんは「Gap The New Khaki」を主役に、ユニバーサルランゲージのジャケットを羽織ったビズスタイルを披露。美脚効果を狙えるスキニーシルエットと肌触りの良いジャケットはまさに鉄板の組み合わせかと。インナーはフレンチラコステのスリムラインのポロで涼しげに、シューズは10年以上愛用しているトゥモローランドの別注のチーニ―と、ご覧の通り、デキる男の基本をしっかり押さえています。

大人の着こなしの出来栄えを決定付ける、小物使いも注目です。「今日の着こなしは“ブルー”がキーカラーなので、ベゼルを赤×青に変えてみました」と語るロレックスのGMTマスターⅡをきっちりとセレクトし、ジャケパンとの相性を高め、見事にバランスを整えています。

そしてバッグは約2年前にバーニーズ ニューヨークで購入したというペッレモルビダのトート。そうなんです、実はコレ、弊誌編集長である千場がプロデュースのアイテムなのです。千場の魅力を森さんにうかがったところ、「とても素敵な方で、良く参考にしています。プロデューサーの立場としても抜群の感性を持ちながらも、しっかりと生産背景を熟知し細部までプロデュースできる、正真正銘のプロフェッショナルな方だと思います」とのコメント。恐縮です!

穿き方を1つ間違えると野暮ったい印象になりがちなチノパンですが、テーパードシルエットの効果を上手く活用し、トラウザー感覚に料理すれば、ご覧のようにジャケットとの相性も飛躍的に向上。アメカジを匂わせながらもビジネスでも大活躍する、森さん流のジャケパンスタイル。ぜひ快適なビズスタイルのご参考にしてみてはいかがでしょうか?

Direction:Gap & FORZA STYLE

The New Khaki Skinny Fit 7,900円(税込)

【問い合わせ】
Gapフラッグシップ原宿 
03-5786-9200

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