現役美人ナースは、
ぽっちゃりアラフォーがお好き!?
全国のアラフォー男性のみなさま、こんにちは。私、今月より始まった新連載「美女相撲」の行司を務めさせていただきますライターの大石智子と申します。
この「美女相撲」は、女性たちがWEBという土俵の上でその美しさを競うコーナー。出演者は全員モデルやタレントではない一般女性。“本当に普通の人!?”とツッコミが入るような美人が続々と登場しますので、全カットをくまなくチェックしてくださいね。
そして、彼女の美貌に惹かれたらページ下の“いいね”をクリック。というのもこの「美女相撲」は、 “いいね”の数を指標に美しさを競っていく取り組みなのであります。
さて、第3回目は看護師、石上智恵子さんの登場です。こんなに美人でいて本当に現役ナースという驚愕の事実。前回の秘書に続き、今週もオトコのファンタジーが現実となりました。
いま石上さんはナースとして定期的に老人施設に通い、お年寄りたちのケアをしているとのこと。なんだかおじいちゃんが若返りそうな話ですが、血圧をはかったりお薬を管理したり、看護業務に務めています。
ちなみに石上さんは私の高校のテニス部の後輩なのですが、天使のように優しく、真面目で、しかもテニスも上手いのです!!
そんな石上さんに“アラフォー男性とのデートを意識した服で”とお願いすると、真っ白なワンピースという出で立ちで現れてくれました。
「夏なので清涼感のある白にしました。それに、やっぱり白が一番モテるかなって(笑)」
はい、モテます! 小麦肌が映える白ワンピはオトナの夏の風物詩。もし待ち合わせ場所にこんな彼女がいたら、100m 先からでも見つけてしまいそう......。それでは、このワンピースで行きたいデートとは?
「プラネタリウムとか夜景が見えるレストランに行きたいです。ベタだなとは思うけれど、ベタなところって結局楽しい。デートっぽくてドキドキしますし」
とはいえ石上さんの場合、デートに行くまではちょっとステップが必要になるそう。
「私は何回か会わないと心を開けない性格なので、1度断られたとしても積極的に何度も誘ってほしいです。1回目でOKするってなんだか恥ずかしいし、警戒心もとけないし、それでいつも断ってしまいます。ちょっと悪い男の人につかまりがちだったから、そんな風に思ってしまうのかもしれませんね」
それも美人ゆえの悩み。またアラフォー男性も恋愛の範囲内で、むしろそれくらい年上の方が好きと話します。
「いろいろ知識のあるオトナの男性が甘えてきたときに、惹かれてしまいますね。普段仕事をバリバリしている人がそうすると、かわいいなって思うんです。母性本能かな」
甘えられるものなら甘えたい! 男性が思っているよりも女性の許容範囲は広いし、相手が甘えてくれた方が女性側も甘えやすいのかも。
プラス、以下のようなエピソードもご参考に。
「オトナの男性の方が、恋愛で無駄な駆け引きをしなくてストレートな気がします。前にアラフォー男性に“今日はもうちょっと一緒にいたいな”と言われたことがあり、その瞬間にこの人はいいなと思いました。飾り気がなくて素直。断られてもいいから言ってみるタイプは好感がもてます」
そして、中年ならではのカラダの悩みも逆に女性ウケがよかったり……。
「アラフォーになると夜遅くまで飲むことも減るし、タバコもやめたりする。年をとるにつれ健康志向になるみたいですね。有機食品とか雑穀ご飯とか食べ物にも気を使うようになってきて、そういうヘルシーな食事って女性の大好物。それを一緒に楽しんで食べられる人はいいですね」
さらにちょっとお腹がぽっちゃりしているぐらいの男性も好みとか。
「肉づきがいい人の方が、フィット感があるし、かわいらしいです」
塩梅が難しいところだけれど、芸能人に例えていうと、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんくらい??
「う〜ん、ぽっちゃりしすぎかな(笑)。くりぃむしちゅーの有田哲平さんくらいがいいです」
なるほど、それぐらいが“モテポチャ”なのでしょうか。アラフォー男性のみなさま、厚みのあるカラダ(と心!)のニーズはありますよ!
Text:Tomoko Oishi
Photo:Mitsutoshi Wtanabe
【プロフィール】
石上智恵子さん
静岡県出身。大学卒業後、看護師として勤務。趣味は映画鑑賞と料理。特技はテニスとスキューバダイビングで、最近潜ってきれいだった海はグアムの無人島。
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