JALのロゴカラーの鮮やかな赤色を、ダイヤルのアクセントカラーとして使用!
日本航空の歴史を簡単に紐解くと、1951年(昭和26年)に日本航空が設立。53年に当時の国際線の運行を支えたDC-6B型機を導入し、54年2月2日に、東京=ウェーキ(給油地)=ホノルル=サンフランシスコ線開設。日本初の国際線定期輸送で、当時の片道運賃は23万4000円だったそうです。
昭和29年度の大卒初任給が1万140円なので、昭和29年の23万円は、今の400万円以上! まさに高嶺の花そのものでした。
セイコーウオッチが展開する「セイコー アストロン」Nexterシリーズと、「セイコー プレザージュ」Sharp Edgedシリーズから、JAL国際線就航70周年を記念したコラボレーション限定モデルが2月9日(金)に日本国内でのみ発売。
セイコー アストロン2モデルが限定500本、セイコー プレザージュが限定300本となっています。
セイコー アストロン限定モデルは、滑走路のような仕上げダイヤルと航空機を模した表示針が魅力
ボタンとりゅうず側面にも赤色のカラーリングが施された「セイコー アストロン」Nexterシリーズは、GPSソーラーとソーラー電波の各1モデルをラインアップ。
ダイヤルには、航空機が飛び立つ滑走路のような溝のあるアスファルト調の型打ちパターンを採用し、フライトを目前にした高揚感を感じられます。
GPSソーラーモデルの4時位置には、航空機を模したAM/PM表示針を特別に採用しているのに注目!
GPSソーラーとソーラー電波2モデルともに、ベゼルのセラミックス表示板には、JAL国際線の開設当時の発着地点である東京国際空港(羽田。23分の位置:HND)とサンフランシスコ(41分の位置:SFO)の空港コードを表記しています。
(通常のモデルでは、東京=TYO、ロサンゼルス=LAXが表記)
裏ぶたには、JALとSEIKOのロゴに加えて、数量限定モデルの証として、「LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバー入りです。
セイコー プレサージュ 限定モデルは、雄大な空を舞うフライトの高揚感がよみがえる
ホワイトグラデーションダイヤル
「セイコー プレザージュ」Sharp Edged Series限定モデルは、JALと共通する価値観である日本独自の美意識をデザインの随所に採用。
シリーズの特徴である「麻の葉紋様」のダイヤルに、精緻で奥行き感のあるホワイトグラデーションを施し、雄大な空を航行する高揚感を表現しています。
ベゼル部の表示板はJALのコーポレートカラーである黒色を用いたアルミニウムを採用し、JALのロゴカラーの赤色を、パワーリザーブインジケーターとGMT針、ダイヤルリング下部に施した特別なカラーリングに仕上げています。
シースルーバックの裏ぶたには、JALロゴが印刷され、外周の金属部分に、数量限定モデルの証として、「LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバー入りです。
コラボレーションモデルだけのスペシャルパッケージ
上の全3モデル共通で、サステナブルをテーマにした特別なパッケージが付属。100%リサイクルナイロンを使用したウオッチケースは、トラベルポーチとして使うこともでき、
JAL国内線 AIRBUS A350型機のファーストクラスシートと同じ革材を使用したJALオリジナルのカードケースを同梱しています。
【問い合わせ】
セイコーウオッチ(株)お客様相談室
0120-061-012(通話料無料)
セイコーウオッチ(株)公式Webサイト
JAL国際線就航70周年コラボレーション限定モデル 特設ページ
JAL国際線就航70周年 特設ページ