今も人気の1970年代の自動巻クロノグラフをデザインソースに現代的にアップデート！
“クラシカルでエレガント”は、おじさん世代の大好物ですが、今、どんな時計をしていますか？
セイコーが誇る「スピードタイマー」は、計時機器に求められる高い実用性を追求するデザイン哲学に基づいたコレクションで、1970年代の自動巻クロノグラフは今なお高い評価を得ています。
確実に正確に時を計りつつ、クラシカルでエレガントな色気も放つスピードタイマーの進化版、「スピードタイマー メカニカルクロノグラフ」2種が12月8日（金）に発売されます。
ケースやブレスレットに最新の技術を取り入れて、美しい造形を実現
セイコー プロスペックスを代表するコレクションの一つ「スピードタイマー」から登場する「スピードタイマー メカニカルクロノグラフ」は、1972年に発売された「キャリバー6138」を搭載したクロノグラフがデザインソース。
流線形のケースや、エレガントなブレスレット、時分針とストップウオッチ針を見分けやすいツートーンのダイヤル、先端がオレンジ色のストップウオッチ針などを継承しています。
ケースやブレスレットに最新の技術を取り入れて、加工精度の高い、より美しい造形を実現。ケースには、クラシカルな円状のヘアライン仕上げを施し、ブレスレットは、しなやかに動く細かいピッチのこまで構成。
エレガントなデザインでありながらもケースの重量をしっかりと支える、腕なじみの良い構造になっています。
セイコー プロスペックス「スピードタイマー メカニカルクロノグラフ」（SBEC021）35万2000円（ケースサイズ：[外径] 42.0mm（りゅうず・突起部含まず） [厚さ] 14.6mm）スピードタイマー メカニカルクロノグラフに搭載されている「キャリバー8R48」は、部品の設計・開発から、部品製造、組立、調整、検査までを自社で一貫して行っているクロノグラフムーブメントで、
1969年に商品化された、優れた計時精度を実現する「垂直クラッチ」を搭載した世界初の自動巻クロノグラフ「1969 スピードタイマー」から脈々と受け継がれる技術が更に進化を遂げて搭載されています。
SEIKOブランド100周年を記念した数量限定モデルも登場！
SEIKOブランド100周年を記念する限定モデル「スピードタイマー メカニカルクロノグラフ 限定モデル」は、ブルーグレーのメインダイヤルにホワイトシルバーのサブダイヤルを配置。
限定モデルならではの特別仕様として、付け替えが可能なブラックのレザーストラップが付属。レザーストラップの裏面は、縫い目を裏地で覆った仕上げで、汗によるレザーや縫い糸の劣化を防ぐ仕様となっています。
セイコー プロスペックス「スピードタイマー メカニカルクロノグラフ 限定モデル」（SBEC023）38万5000円（ケースサイズ：[外径] 42.0mm（りゅうず・突起部含まず） [厚さ] 14.6mm）※替えレザーストラップ（牛皮革）つき 世界限定1000本（うち国内150本）裏ぶたには、限定モデルの証として、LIMITED EDITIONの文字とシリアルナンバーが記されています。
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セイコーウオッチ（株）公式Webサイト
セイコー プロスペックス「スピードタイマー メカニカルクロノグラフ」特設ページ
