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CAR 中年と中古車

大人の癒し系クラシック、ワーゲンバスを見逃すな!

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若かりし青年があっという間に中年となっているように、かつては高嶺の花だったピッカピカの新車も気がつけば中古車に。あの時は高くて買えなかったけど、今ならイケるかも!? な妄想を抱く二人の中年、中古車野郎Aチームが読者の皆さんに代わってとっておきのクルマを探す企画です

いまこそ乗りたい趣味人の走る秘密基地

乗っているだけで口元が緩む。そんな1台がワーゲンバスかと思います。正式名称はフォルクスワーゲン・タイプ2。同社にとってビートル(正式にはタイプ1)に続く2番目のモデルとして1950年に誕生しました。

ワーゲンバスのタイムラインをザックリと二分すると、1950年から1967年までの前期型(T1)を「アーリーバス」、1968年から1979年までの後期型(T2)を「レイトバス」なんて呼び方をしています。
 

 

今回おじゃましたのは三浦半島の最南端、城ヶ島大橋近くにあるフォルクスワーゲン(空冷)専門店「トーアインターナショナル」さんです。代表の向井さんとはカレコレ20年近くのお付き合い。久しぶりにバスに乗りたいなと思い、いそいそと出かけてまいりました。

ご用意いただいたのはレストアから仕上がったばかりの1958年式。やっぱりアーリーバスはカワイイ顔だなとあらためて感じます。ちなみにレイトバスはちょっとロボちっくな顔で愛らしく、二分割式のフロントガラスが1枚物に変わったとはいえ、相応に魅力を備えています(ご参考までにWeb記事版には画像を掲載しておきます)。



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