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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

「独身のまま34歳とかありえない」超エリートの国際弁護士、婚活だけがなぜままならない?

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亮太:それがあまり芳しくなくて.......コロナもありましたし、ぶっちゃけうまくいっていません。出会いの回数がそもそも減りましたし、ずっと“いいな”と思っていた女性たちは、ここ2年間で軒並み結婚してしまいました。結婚している友人が合コンなどを設定してくれるのですが、派手でラグジュアリーな女性ばかり。結婚という感じではないんです。

川崎:そうなんだ。コロナの婚活といえば、マッチングアプリが注目されているけれど、それはやっていなかったの?

亮太:やりましたよ。始めるのにあたり抵抗はありました。友人に相談したところ、「このアプリは美人が多いよ」と聞き、コレに登録しました。(ドヤ気味で画面を見せる)

川崎:え? これなの? このアプリは女性は容姿の審査があり、パパ活女性が活用していると評判のやつよ。あなた、「結婚したいから派手な女性はダメ」と言いながら、このアプリを使っていては、いつまでも前に進まないよ。

アプリにも種類があり、「真剣に交際したい人」「バツイチが多い」「遊び相手を探す」など、いろいろあるって知っていた?

亮太:え!? そうなんですか? 知らなかった。どうりで派手な女性が多いはずだ。プロフィール写真と実物が別人のように異なる人がいたのも納得です。

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川崎:事前リサーチは婚活にも大切だよ。話を聞いていると、仕事も順調だし、考え方もフラットだし、結婚に向いていると思う。でも、そろそろ婚活に本腰を入れた方がいい。というのも、男性も35歳を過ぎると、女性から選ばれにくくなるから。あなたみたいなハイスペックな人は特にそうよ。

亮太:なんでですか? これは切実な問題です。



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