10番を背負う元日本代表
J２横浜FCに所属する、中村俊輔選手（44）。
今月10/18に、今季をもって現役引退することを正式発表しました。
3歳からサッカーボールを蹴り始め、高校時代は第75回全国高等学校サッカー選手権大会にて準優勝を経験。その後はプロ入りを果たし、様々なサッカークラブで日本のサッカー界を牽引する選手として活躍してきました。
そんな中村選手のこれまでの歩みを、写真と共に振り返っていきましょう！
2005年
©Getty Imagesまずはこちら！ 当時24歳の中村選手です。
日本代表としてFIFAコンフェデレーションカップに出場した際のお写真で、この時のプレーがストラカン監督に高く評価されセルティックに移籍することとなります。日本代表の青いユニフォームに「10」の番号が眩しい、まさに中村選手らしい１枚ですね！
2007年
©Getty Imagesお次はこちら！ 当時26歳、セルティック時代の中村選手です。
セルティックのリーグ戦連覇が決定し、多数の最優秀選手賞を受賞しました！ また、アジア人選手による初の欧州リーグでのMVP獲得という快挙も成し遂げました。勝利の笑顔が非常に爽やかで素敵な１枚ですよね！
2014年
©Getty Images３枚目はこちら、第２期目の横浜F・マリノス時代の中村選手です！
2010年から６季連続で主将を務め最年長でMVPを受賞するなど、チームを大きく引っ張っていたことがよく分かります。
2019年
©Getty Imagesラストはこちら！
ジュビロ磐田時代を経て、2019年7月に横浜FCに移籍した中村選手。J2リーグでプレーをするのは初となりました。怪我の影響を受けつつも、チームの勝利に大きく貢献しました。
いかがでしたか？
数々の功績を残し、44歳まで様々な試合で活躍してきた中村選手。サッカー界に与えた影響は非常に大きく、子供たちにも夢を与えてきた存在です。また、既に指導者資格の取得を進めており、今後は指導者として活躍することが期待されています。引退後の中村選手も応援していきたいですね。
Text：celebrity watchers☆RI
