知的さも彼女の魅力。
最近では、DIYした本棚リュックを背負うCMでもお馴染みですね。
今回取り上げるのは、子役時代から現在まで、幅広い分野で活躍中の芦田愛菜（18）さんです。
芦田愛菜さんといえば、演技力に加え、学業も優秀なことで有名ですよね。現在芦田さんは高校３年生なので、来年は大学に進学される可能性が高いです。天才子役として人生をスタートさせた芦田愛菜さんが、どのような進路を選ぶのか楽しみですね。
今回はそんな芦田愛菜さんの子役時代を振り返ってみました。今も昔も変わらず、とても可愛い姿から目が離せません。
現在
©Getty Images2022年現在の芦田愛菜さんです。すっかり大人の女性ですね。今年、芦田愛菜さんは日本ジュエリーベストドレッサー賞の10代部門の受賞者に選ばれました。
最近はCM出演が多い芦田さん。安達祐実さんと共演するUber EatsのCMのほか、木村拓哉さんとの掛け合いがおもしろいタウンワークのCM、さらにサントリーの『伊右衛門』CMなど、あらゆる企業のCMに出演。『伊右衛門』では７月19日、晴れ着姿の芦田愛菜さんと将棋棋士・藤井聡太さんによるインテリな対談動画が公開され、話題になりました。
子役時代
©Getty Images続いて、子役時代に遡ってみます。まずは2011年から！ 11年前ということで、まだ７歳の芦田愛菜さんです。満面の笑みがとても可愛いです！
2011年は、芦田愛菜さんが『マルモのおきて』に出演した年になります。鈴木福さんと芦田愛菜さんが歌って踊る「マル・マル・モリ・モリ！」は社会現象になりましたよね。７歳で歌手デビュー、そしてNHK紅白歌合戦最年少出場という偉業を成し遂げました。（現在はNHK紅白歌合戦の最年少出場記録はFoorinのクララさんが保持しています）
©Getty Images最後は2010年の写真です。さらにさかのぼり、６歳の時の芦田愛菜さんです。白いドレス姿がとても可愛らしいですね。
2010年は、芦田愛菜さんが５歳でテレビドラマ『Mother』に出演した年です。ネグレクトを受ける娘役を演じ、その天才的な演技力が評価され一気に知名度を上げることになりました。『Mother』はその後多くの国でリメイクされる結果に。芦田愛菜さんの演技力は世界から評価され、2013年には『パシフィック・リム』でハリウッドデビューも果たします。10歳にもならない若さでハリウッドデビューなんて、普通だったら考えられないことですよね。芦田愛菜さんのポテンシャルの高さが伺えます。
功績を上げればきりがない芦田愛菜さん。これからも、多方面での活躍に期待したいです！
Text：celebrity watchers☆KA
