ベーシックデザインなら1年中使えるし、良コスパだから複数持ちもオススメ
第467回目は、ニューエラのバケットハットです。
各4620円／ニューエラ（ニューエラ）
ストリートシーンからアウトドアなどトレンドが枝分かれする中、様々なトレンドスタイルにマッチするバケットハットに視線が集まっています。その名の通りバケツをひっくり返したようなフォルムを特徴としており、今や老若男女問わずに定番化したヘッドウェア。で、その筆頭ブランドと言えばやっぱり「ニューエラ」でしょう。
カジュアルヘッドウェアブランドとして頂点をいくニューエラともなれば、型から色からデザインから、バリエーションの豊富さも圧倒的。その中から、編集部が厳選紹介します。
バケットハットデビューにも最適な「バケット02」は、ブリムを短めに設定したコンパクトなルックスが魅力。ウォッシュドコットンを採用することで肌馴染みが良く、折り畳んで携帯してもシワになりにくい機能性も見どころです。ベーシックなブラックとカーキなら、合わせやすくコーデに悩む心配もなし。もちろん、攻めたいという方のためにも多彩なバリエーションを取り揃えているのでご安心を。
特に紫外線がキツくなってくるこれからの季節は、単純に熱中症対策としても重宝間違いなし。その上今どきなお洒落をモノにできるわけですから、これを機にトライしてみては。リーズナブルな価格設定もココならではですから、ぜひ。
スノーホワイトの刺繍ロゴがあしらわれただけのシンプルデザイン。とは言え、コントラストの強いパキッとした白なので、アイキャッチは十分。
各5060円／ニューエラ（ニューエラ）
ニューエラと言えば、様々なプロチームヘッドウェアを手がけていることでもお馴染み。日本の球団からメジャーリーグ・ベースボールまで幅広く、もちろんベースボールキャップ以外にこうしたハットも手がけています。ベースは、ブリムがやや長めのベーシックな「バケット01」。
両ハットともにブリムの裏側をグレーで切り替え、さり気ないアクセントに。観戦に行った際でも洒落感を滲ませることができちゃいます。タグには球団のロゴが鎮座し、ロサンゼルス・ドジャースのモデルにはMLBのロゴが。
各5060円／ニューエラ（ニューエラ）
リゾート気分を加速させるボタニカルの総柄デザインもラインナップ。上のハット同様のバケット01モデルをベースに、2パターンのボタニカル柄をデザイン。季節感を加えたシンプルなコーディネートの味足しにもってこい。
Photo：Naoto Otsubo
Styling：Takahiro Takashio
Text：Hayato Hosoya
【問い合わせ】
ニューエラ www.neweracap.jp
