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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION オトナの”鉄板定番”ベスト

カバンの中、ごちゃつかない! 時代にマッチしたバッグを新年度に。

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男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介します。

オン・オフ兼用で2WAY、そしてマチ拡張と、汎用性抜群の最強バッグです

第449回目は、トゥミのハリソンコレクションです。

[W29×H37.5×D6.25(拡張時11.5)cm]7万1500円/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)

世のキャッシュレス化やデジタル化が進み、プライベートはもちろん、ビジネスシーンでも荷物が少なくなった昨今。ファッションにおいても、ミニショルダーやミニ財布が人気を博しているのが好例です。ともすれば、やっぱりビジネスバッグもミニマルでスマートなものに変えたいという方も多いはず。そこでオススメしたいのが「トゥミ」のハリソンコレクションです。

ビジネスマン御用達の鉄板ブランドですが、同時にお洒落小物も多数手がけており、ファッションブランドをはじめとする多くのコラボレーションもその一つ。そんな背景も後押しして、トゥミのバッグはオン・オフ問わずに使える万能選手が勢揃いなんです。こちらの「ストーン」バックパック・トートも、当然オン・オフ兼用。

文字通り、バックパックとトートバッグの2WAY仕様の本作は、背面のショルダーストラップを取り外し&収納が可能。つまり、トートとして使用する際でもバックパックっぽさは皆無ってこと。ソリッドなルックスが品の良さとスマートさをアピールするので、ビジネスシーンではインテリな雰囲気を演出します。パディングされた背面のPC専用スペースやスマホやペンを収納できるフロントポケット、ササマチ付きでアクセスしやすい大きな開口部、さらにはキャリーケースのハンドルにアジャストできるスリーブなど、機能性や収納力においても、流石はトゥミ! といったところ。

充実の機能性とお洒落な見た目を両立した本作は、シーン問わずに活躍間違いなし。荷物が減ってきて、デジタルデバイスの携帯が増えた今、時代にあったアイテムを持てるかどうかは、デキる男の分水嶺と言えます。これまでシーンを問わないものは数多くご紹介しましたが、これほど使い勝手の良いものもそうありませんから、新年度を機にビジネスバッグをアップデートしてみては?

室内は、シンプルな見た目とは裏腹な整理しやすく収納力抜群。しかも、マチ部分に配されたジップを開ければ、マチ幅を広げられさらに容量を増大できます。コンパクトさに終始せず様々なニーズに応えた、まさに万能選手です。

[W38.5×H27.5×D5cm]6万3800円/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)

デタッチャブルショルダーが付属する2WAYブリーフケース「シカモア」も、薄マチで実にスマートな佇まい。ナイロンボディの随所にあしらったレザーと、トゥミお馴染みのラゲージタグが洒落感を後押し。ボリュームを押さえたシルエットなら、ブリーフにありがちなオジさんぽさも皆無ですね。

PCスペースやメインコンパートメントがそれぞれ独立した仕様なので、仕分けが楽ちんかつ綺麗に使い分けることができます。いざバッグを開けた時にぐちゃぐちゃでは、デキるアピールも半減してしまいますから、こうした気の利いた機能性はありがたい限り。

[W26.5×H12×D3.5cm]3万6300円/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)

軽量で上質なナイロン素材を使用した「デイヴン」ウエスト・パック。滑らかな質感のボディが、旬なスポーティさを演出します。ショルダーストラップを調整すれば、斜めがけのボディバッグとしても使用可能。休日は手ぶら主義でスマホや財布の小物以外を持ち歩かないという方には、こちらがオススメです。

内部にジップポケット、背面にマグネット式のオープンポケットをそれぞれ装備し、コンパクトとは言え収納は充実。キーリーシュも付属し、行方不明になりがちな鍵を付けられるので、なくす心配もありません。あると便利な機能美も見どころです。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya

【問い合わせ】
トゥミ・カスタマーセンター 0120-006-267



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