ロレックスを持っておけばOK! と思わせる見た目と質の両立が秀逸
ロレックスのオイスター パーペチュアル デイトジャスト 36。
ファッション好き、時計好きでなくても誰もが一目置く時計となると、ありそうで意外にないもので。そんな中でもまず思い浮かぶブランドと言えば「ロレックス」はその筆頭株。
その最大の理由は、シンプルにして存在感を示すアイキャッチなデザイン。つまり、コーデに馴染みながらも強い存在感をアピールする永久不変のルックスです。スーツだろうとアメカジだろうとスポーティだろうと様になり、男のステータスを得られるとあれば、ファッション好きならずとも愛用者が多いのも納得。ご紹介する「オイスター パーペチュアル デイトジャスト 36」は、そんなロレックスの魅力を象徴するモデルです。
長い歴史の中で築いてきた機能性も魅力の一つ。オイスター パーペチュアル デイトジャストは、1945年に初リリースされ、1926年に誕生した水深100mまでの防水性能を保証するオイスターケースと、1931年に開発された「パーペチュアル」ローターを備え、日付表示機能をもつ世界初の自動巻腕時計として大きな注目を浴びました。その最新モデルとなる本作は、2015年に発表された自動巻ムーブメント「キャリバー3235」が搭載され、耐磁性と耐衝撃性を高め、パワーリザーブが約70時間に向上。腕時計の命題である時を刻む正確性とタフさを併せ持つ、男の物欲を刺激してやまないメカニカルな傑作であります。
安心して修理ができる修理体制もありがたい限り。高級時計の矜持たる機能性に大人にぴったりなエレガンスな面構えの本作は、男の永世定番というに相応しい。まさに誰もが一目置く“完璧な時計”と言えます。
ダイアルの3時位置の小窓に日付を表示する、初期モデルのデザインはそのままに、よりラグジュアリーなこなれ感を楽しめます。18Kイエローゴールドとオイスタースチールのコンビネーションは、大人の色気を滲ませます。
オイスター パーペチュアルのもう一つの名作が、プレジデントウォッチの愛称でも知られる「オイスター パーペチュアル デイデイト 36」。エバーローズゴールドのブレスレットとダイヤ入りのブラウンオンブレダイヤルが装いに華やぎを与えます。12時位置のデイト表示が、それを後押し。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya
【問い合わせ】
日本ロレックス 03-3216-5671