ライダースジャケットの王道カラーはやはりブラック。ブラックのライダースなら持っている、という方も多いと思います。
しかし、他の色についてはどうでしょうか。ブラックに比べてコーディネート例が少なく、手を出せていない人も多いのでは？
実は、ブラック以外のライダースジャケットはこんな風にかっこよく着こなせちゃうんです。
①ブラウン
まず紹介するのはブラウンのライダース。干場編集長はインナーに黒のTシャツ、ブルーのジーンズ、ホワイトのスニーカーを合わせています。
ブラックのライダースジャケットよりマイルドな印象に。レザー素材が高級感を演出して、普通のブラウンジャケットよりも大人っぽく見せてくれます。
また、もう少し明るい色のブラウンだってこんな風に着こなせます。
©IMAXtree/アフロ白Tに黒のパンツといたってシンプルなスタイル。しかし、ブラウンのライダースを羽織るだけでこんなにもおしゃれなコーディネートになるんです。
②グリーン
あまりお目にかかることのないグリーンのライダースだって、こんな風に。
©IMAXtree/アフロ全体を黒でまとめれば、一層グリーンのライダースのカッコよさが引き立ちますね。足元にはブラックのブーツを合わせて、スタイリッシュかつクールなコーディネートに。
一方で、淡いグリーンカラーのライダースには、ホワイトのインナーを合わせるがおすすめ。
ワイルドさに走りがちなライダースが、こんなにも優しく。シルエットがぼやけすぎないよう、ボトムスには暗めのネイビーをチョイスしています。
こんな風に、ライダースのインナーにはパーカーを持ってきても◎。
③ブルー
最後にご紹介するのはブルーのライダース。デニムジャケットの参考にもなりそうです。
ⒸIMAXtree/アフロブルーデニムのライダースには、同じようなブルーのデニムのジーンズでセットアップ風に。丈長めの黒のインナーで境目をつくり、上下デニムで合わせても全くおかしくないスタイルになっています。
ブラック以外のライダースジャケットの魅力に気づいていただけましたか？
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Text : FORZA STYLE
