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あれ? 冒頭からいきなり戸惑ってます? それもそのはず、色鮮やかな看板が並ぶこの場所は、東京・秋葉原。日本が世界に誇るアニメタウンに、グレースーツ&サングラス姿でビシッと決めた干場の姿は浮きまくり。
もしやお忍びで、最近お気に入りのアニメグッズを探しに来た!?
……というわけはなく。
とある方からお便りをいただいて、待ち合わせをしているようなんです。
こちらがお手紙の主、東さん。なんでも干場に「うちの社長を格好良くしてほしい」そうでして……。東さんはイベント制作会社に勤務。昨年できたばかりの新しい会社で、社長は日々営業に奔走。カジュアルな装いの自分たちとは違い、外回りのためにスーツやジャケットを着用していることが多いのですが、そのスーツがちょっとダサい、なんだか不思議な組み合わせをしていたりするとのこと。いったいどんなふうにダサいのでしょうか? 早速現場へGO!
向かったのは、秋葉原駅からほど近いビル。広いオフィス内には段ボールやキャラグッズが所狭しと並んでいます。えっ!? このフロアすべてが東さんの会社!? いえいえ、知り合いのオフィスの一角を間借りしているそうです。
「お仕事中失礼いたします〜。はじめまして干場です」
こちらが社長の森さん。なかなかのイケメンです。「柄物が好き」だそうで、ジャケットの縦縞ストライプとネクタイのストライプが目を引きます。一見まとまっており、問題なさそうに思えますが……、そこはメンズビジネスファッションの雄、干場義雅。ファッションチェックとなるとギラリと厳しく目が光ります。
果たして森さんのコーデは、何点?
「30点ですね」
チーン……、まさかの30点。その理由は?
□柄のジャケットに、ストライプ柄のネクタイと、柄on柄で賑やかすぎる
□シャツのボタンがボルドー。ビジネスシーンでは基本的にボタンは白
□一見格好良くチーフを入れているけれど、ビジネスではこういう入れ方はしない
□パンツの丈が短い
□黒のパンツと黒の靴の間に見える靴下が紺
□黒、紺、グレー、パープル、薄いパープル、白、ボルドー。全7色と色数が多い
さすがに厳しい! がしかし、ひとつずつ見ていくと「なるほど」の連続。トータルで格好良く見せるためには「細部にまで手を抜かない」ことが大事なんだと、改めて思い知らされます。
「大丈夫! さらに仕事が増えるように、僕が格好良く変身させます。いいところ知ってますから、今から一緒に行きましょう!」
干場が森さんを連れて行ったのは、黄色い電車で秋葉原から1本。新宿の高島屋6階にある、タカシマヤ スタイルオーダー サロン。
タカシマヤ スタイルオーダー サロンはその名の通り、自分のなりたいスタイルを簡単にオーダーできる場所。「オーダーは敷居が高い」「自分で選ぶのは大変そう」「予算的に難しい」と思い込んでいる方もご安心を。なんと49000円からスーツをオーダーできるんです。しかもその仕組みも簡単。干場監修の「ネオクラシコ」001型、現代のスタンダードとも言えるベーシック「クラシコ」002型、知的なブリティッシュ003型、感度もグレードも高めた新型「0(ゼロ)型」という4つの型から、好きな型をチョイス。あとは体型に合わせて微調整したり、お好みに応じてポケットの仕様やボタンの種類など、細かいパーツを決めるだけ。オーダーの知識や経験がなくても大丈夫! ここなら安心して任せられます。
「オーダーはしたことがない」という森さんも、このわかりやすい商品設計にホッと安心。
森さんがスーツを選ぶ際に意識していることを聞いてみると……
□ 体型に合っているもの
□「この会社には任せられる」と相手に思ってもらえるような信頼感が出せるもの
□ コロナ禍で自転車通勤も検討中なので、ストレッチが効いているなど動きやすいもの。
それを聞いたバイヤーの久曽神さんは、いくつかの生地サンプルを取り出して、その特徴などを簡潔にわかりやすく説明していきます。
途中で「あ、これとかいいですね」と、好きな色である紫の生地に反応するも……
「初めてのオーダーは、絶対にベーシックなものがいいですよ。年齢を重ねても長く使えますし。冒険した色や、ちょっと外したものは、意外とすぐに飽きてしまいますから」という干場の助言を受けて軌道修正。
最終的にはネイビーの生地をチョイス。せっかくの機会だからと、シャツも一緒にオーダーすることにしました。
4週間後……
スーツができあがったという報告を受け、再び新宿高島屋に集合。果たして森さんのスーツの仕上がりは?
ジャジャジャーン!
いかがですか? この自信に満ちあふれた立ち姿! 森さんが選んだのは、イタリアンテイストを取り入れた、スタイリッシュな「ネオクラシコ」001型。干場監修のタイプです。生地は機能素材のネイビー。遠目には無地、でも近くでよく見るとうっすらチェックになっています。
ウール・ナイロン・ポリエステル混で軽く、ストレッチも効いているので、動きを妨げられる感じがありません。朝から晩まで一日中着ていてもストレスフリー。摩耗にも強いので、これから自転車通勤を検討しているという森さんにもぴったりです。
一緒にオーダーしたというシャツはスーツに合わせてサックスブルーをチョイス。改めて変身した社長の姿を見た東さん。「これです! 僕たちが求めていた社長ってこういう感じです!」と大絶賛。
キリッと前髪を上げ、心なしか表情まで引き締まった森さんには、貫禄すら漂います。まさに「頼りになる男」。安心してイベントを任せられますね。
干場から、もうひとつアドバイス。「この生地、遠目には無地に見えるじゃないですか。でも近くに寄るとうっすら柄が見える。この、“近くに来ないとわからない”というのは女性にもモテるんですよ」
ウソかマコトか!? 干場のちょいモテテクニックも、よかったらご参考に。
「そろそろ自分もオーダーで、スーツ作ってみたいな……」
そうお考えでしたら、ぜひお近くのタカシマヤ スタイルオーダー サロンへ。長く着られる、ずっと着ていたくなる、お気に入りの一着ができあがることをお約束します。
お待たせしました! タカシマヤ スタイルオーダー サロン、いよいよ明日から年末セールのスタートです。今回は、既製品のスーツ、ジャケット、コートがなんと30%オフ、オーダー*のスーツ、ジャケット、コートが20%オフになるという、赤字覚悟の出血・大サービス!!!(*店頭在庫生地のみ)。品数には限りがありますので、お早めに! ※雑貨類はすべてセール対象外です。あらかじめご了承ください。
Movie:Shingo Takeda、Kengo Yagawa
Photo:Ryoichi Onda
Hair&Make-up:Shunsuke Tsujimoto(LA DONNNA)
Text:Yukari Tachihara
【取材店舗】
タカシマヤ スタイルオーダー サロン
新宿高島屋 オム・メゾン6階
渋谷区千駄ヶ谷5ー24ー2
03-5361-1111(代表)
【提供元】
高島屋
日本橋高島屋S.C. 本館
03-3211-4111(代表)
新宿高島屋
03-5361-1111(代表)
横浜高島屋
045-311-5111(代表)
大阪高島屋
06-6631-1101(代表)
京都高島屋
075-221-8811(代表)