CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【個人輸入してでも手に入れたい一台!】Jeepから最強バトルマシーン、新グラディエーター登場!

2018.12.5 2018.12.5
2018.12.5
説明しよう!妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

人生のサバイバーに捧げる最強のJeep 誕生!

グラディエーターといってもリドリー・スコット監督の映画の方ではありません。先ごろ開催された2018年のLAオートショーで華々しく発表された、新型ジープ・ラングラーのピックアップトラック仕様「Jeep Gladiator」のことです。

ジープのピックアップトラックは戦後から存在しました。しかし、1982年のCJ-8型を最後に生産終了。長らく途絶えていたモデルだけにショー会場は大きな喝采に包まれました。

レトロ〜なジープ。1947 Jeeep Pickup Truck
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皆さんの第一印象はいかがでしょう? 映画は古代ローマを舞台にラッセル・クロウ演じる無敗の剣闘士が登場するストーリーでしたが、コチラのグラディエーターもまさにワイルドの一言。チョイぽちゃ男子も憧れる本物のオトコの雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。

うん、ワイルド! Jeep Gladiator
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一見するとラングラーの後ろの部分、ラゲッジを取り去ってトラックの荷台に改装したかと思いきや、ホイールベースで約50cm、全長で約79cmも大きいのです。そしてよく見るとジープ伝統の7スロットグリル(フロントグリルの開口部)もサイズアップ! 

コレには理由があり、グラディエーターは重い荷物を積んだり、ボートやキャンピングカーを牽引することを想定。エンジンに相応の負荷がかかるので冷却性を高めているのです。

ちなみに、なぜジープのフロントグリルは開口部が7つなのか? といえば、1945年の軍用車から民生用へと転換する際に、ヘッドライトのサイズを大きくしたから。

ご先祖さまである軍用車のジープは、最大13ヶ所も開口部がありました。軍用車は夜間に目立つことはご法度ですし、最前線では敵にオートバイと思わせるためにヘッドライト片側しか点灯させないこともあります。つまり、走れる最低限度の照度しかなかったのです。

さて、このジープのトラックバージョンである「Jeep Gladiator」。発売は2019年から始まりローンチは3.6リッターのV6ガソリンエンジン搭載車から。2020年には3リッターのV6ディーゼルエンジン搭載車が追加されます。日本導入は未定ですが、是非とも発売していただきたいモデルです。

日本の都市部では使いづらいボディサイズですが、趣味人には最強のギアとなること間違いなし・・・というか、断然カッコいい! そして、もしも地球に不幸な出来事が起こり映画のようなサバイバルを強いられても、これほど頼りになる相棒は存在しないでしょう。

良き家庭人と化した40代には人生のスパイスが必要です。時には逃げ出したくなることもあるでしょう。そんな時こそ「Jeep Gladiator」の出番です。男女を問わず、ニンゲンには脱走したくなる瞬間があるもの。詳細に妄想を書き記すワケには行きませんが、まあそれぞれの胸中にしまっておきましょう。

いまのところ価格情報はありませんが、アクセサリー部門の「Mopar」では200種類以上のアイテムを用意しているとか。購入時には車両本体とは別に予算を確保しておいたほうが良さそうです。変形するロボットじゃありませんが、オプション装備の数々は見ているだけでも飽きない。

今回ご紹介する動画の最後に「FREEDOM. NOW IN A TRUCK」というコピーが映し出されます。ワタシにとって「Jeep Gladiator」は家庭内異星人と戦うための最強のバトルマシ~ン。個人輸入してでも手に入れたいブツヨク成就の1台なのです。

Text:Seiichi Norishige

FCAジャパン
0120-712-812(ジープコール)

■Gladiator Returns | 2018 LA Auto Show | 2020 Jeep® Gladiator Reveal

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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