CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【償いのホリデーシーズン到来!】ミニバンで家族サービスはいかが?人気3ブランドを徹底比較!

2018.11.18 2018.11.18
2018.11.18
説明しよう!妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

輸入車ミニバンでハッピーライフ!

明るい家族計画・・・なんてコピーは男女問わずご存知でしょうが、肝心なのは事後の対応であります。晩婚化が進みいまや都心の子育て世代は40代が平均値。やはりクルマが必要です。

そして、ファミリーカーといえばミニバン一択。確かにそんな時代もありましたが、如何ともし難いのがミニバン特有の生活臭。自然とトレンドはスタイリッシュなSUVへと流れます。しかし、依然としてミニバンは根強い人気があります。なぜか? 

もはや愚問でしょうが、室内空間が広く多人数が乗れて荷物もたっぷり積めるのがミニバンの長所です。その気になればお布団も敷けて大家族も夢じゃありません。そして、リアルに考えれば趣味人にミニバンは欠かせません。

そこで今回、輸入車ミニバンを小特集。なんといっても輸入車は生活臭が希薄です。早速、ライフスタイルカーといえそうなモデルを探してみましょう。

V260 long。ミニバンって青空が似合いますよね!
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まず1台目。ディーゼル問題が尾を引くなか、限定車とはいえメルセデス・ベンツのVクラスが“ガソリンエンジン”を搭載し復活! 最高出力211psの2リッター直列4気筒ターボなので、その走りに期待がもてます。

V260 long
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正式モデル名は「V260 long」。輸入車はMPV(マルチ・パーパス・ヴィークル)という多目的車をアピールする場合が多いのですが、Vクラスは潔くミニバンを名乗ります。さすが絶大のブランド力!

V260 long
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ボディサイズは、全長×全幅×全高=5140×1928×1880mmと、現時点で購入可能な輸入ブランドのなかでも最大サイズのVクラス。ホイールベースは3200mmもあります。

画像のようにスクエアな効率のいいラゲッジは、ゴルフバックを立てて積めるほど大きく魅力的です。インテリアの質感はどこから見てもCクラス級。上質な空間が広がります。

V260 long
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後部ドアは両面スライド式でユーテリティは申し分なし。ただし、開口面積が大きいためか、欲を言えばもう少し静粛性が確保できれば満点の出来。この辺りは個人差もあるので試乗でご確認を。ガソリン車なので質感は旧モデルより向上していることでしょう。

自転車だってこの通り!
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「V260 long」の価格は738万円。国産ミニバンの上級モデルと大差ない価格です。限定数はオプシディアンブラック、ロッククリスタルホワイトともに125台。どうしてもディーゼル車が欲しければ年内に再販されるとのウワサですから、正規ディーラーで尋ねてみましょう。

メルセデス・ベンツ日本
0120-190-610(メルセデス・コール)

2台目はフォルクスワーゲンの「シャラン」です。同社にはこのモデルより少し小さな「トゥーラン」もありますので比較しましょう。

シャラン
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「シャラン」のボディサイズは、全長×全幅×全高=4855×1910×1765mmで、ホイールベースが2920mm。エンジンはガソリンで最高出力150psの1.4ターボを搭載。

シャラン
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一方、「トゥーラン」のボディサイズは、全長×全幅×全高=4535×1830×1670mmで、ホイールベースが2785mm。エンジンは前出のガソリンエンジンの他に、最高出力150psの2リッターディーゼルターボも選べます(直列4気筒)。

シャラン
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どちらを選んでも3列シートですから、あとは車庫事情が決め手となるかも知れません。しかし、ミニバンとしてのゆとりは「シャラン」が1馬身のリード! というワケで、画像は「シャラン」を掲載します。

エントリー価格は「シャラン」が364万9000円、「トゥーラン」が284万9000円です。選ぶモデルによりこの価格差も縮まるでしょうし、また、値引きもデビューが早かった「シャラン」の方が期待できそう(在庫やインセンティブなど、販売側の事情も関係しますが・・・)。

フォルクスワーゲン グループ ジャパン
0120-993-199(フォルクスワーゲン カスタマーセンター)

最後にお届けするのはシトロエンの「グランド C4 スペースツアラー」です。実はこのモデル、車名を「ピカソ」から改名。車両コンセプトをより明確に車名に反映させたカタチです。

グランド C4 スペースツアラー
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何といっても魅力はその洗練されたデザインです。万人ウケしなさそうですが、アナタの人間性がより神秘的なものに映ること間違いなし。この希少なキャラクターを活用しない手はありません(笑)。

グランド C4 スペースツアラー
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パッケージは3列シートを備えた7人乗り。ボディサイズは全長×全幅×全高=4605×1825×1670mmでホイールベースが2840mm。デジタルなインターフェイスとエルゴノミックなデザインの融合は、さすがシトロエンと言わざるを得ません。

価格は最高出力165psの1.6リッターターボのガソリン仕様「SHINE」が355万円、最高出力150psの2リッターターボのディーゼル仕様「SHINE BlueHDi」が380万円です。エンジン型式はどちらも直列4気筒。

グランド C4 スペースツアラー
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ちなみに、「パノラミックガラスルーフ+ハンズフリー電動テールゲート」はオプションで12万円。コレを選ぶと「ナッパレザーパッケージオプション」を装備できますが価格は57万5000円と高額。あとはお財布次第?

グランド C4 スペースツアラー
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さて、今回取り上げた3ブランドのミニバン。個人的にもっとも生活臭がしないのはシトロエンだと思いますが皆さんのご感想はいかがでしょうか。輸入車ミニバンの選択肢はそう多くありませんが、いずれも個性的であり、人生を豊かにする1台となるでしょう。

シトロエン・ジャポン
0120-55-4106(シトロエン コール)

text: Seiichi Norishige

■CITROËN Grand C4 Spacetourer

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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