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【こじラグ、移住?】カナダ・トロントに清水トリップしてみたら……

2018.10.18 2018.10.18
2018.10.18

なんだか、今後トロントが面白くなりそうだ!

いま世界中で注目を集めている都市といえば、あのアマゾンが第2本社を計画しているカナダ・トロント。さらには、グーグルの親会社であるAlphabet社の子会社サイドウォーク・ラボとパートナーシップを組み、「サイドウォーク・トロント」としてスマートシティ化し、グーグルのカナダ本社を移転させるなど、将来大きく発展しそうな気配が濃厚です。

©️gettyimages

トロント大学のジェフリー・ヒントン(Geoffrey Hinton)教授が牽引するAI(人工知能)研究も注目されており、大学が輩出するAI人材を求めて、数多くの大手テクノロジー企業がトロントにAIの研究開発拠点を設けていると言う点も、とっても気になる。

また、マリファナ(大麻)が合法化されるなど、いろいろなニュースを提供してくれる国、カナダ。なんだか将来住みやすそうな街に成長しそうなトロントに、こじラグ・ヤナカがリサーチトリップに行ってきました!

トロントへは羽田空港からエアカナダの直行便で約12時間。ニューヨークへ行くのとほぼ同じくらいですね。

宿泊は色々な場所にアクセスが便利なヒルトンに。高層階からはトロントの景色も堪能できます! 永住できるかは別として、住むとなったら、まず気になるのは「衣」。イケてる服が買えない街は、やっぱり嫌なので、その辺をリサーチしてみます。

カナダで有名なセレクトショップといえば、ハリー・ローゼン(HARRY ROSEN)。トロントに数店舗ありますが、FORZA的に一番フィットするのがラグジュアリーなショップが立ち並ぶヨークビルにあるこちら。

ロロ・ピアーナにエルメネジルド ゼニア、ブルネロ クチネリ、トムフォード、そしてジョンロブまでもが揃うので、こじらせるには最適。価格は、日本とほぼ同額くらいです。

この界隈にはエルメスやシャネル、キートンやチェザーレアットリーニの店舗もあるので、服で困ることはなさそうですね。

もちろん、ラグジュアリーブランドばかりではありません。

世界的にブレイクしているストリートなショップも盛り沢山。ジョーダンのコンセプトショップなんかもあって、ジョーダンⅠから歴代のモデルがディスプレイされていました。

ショッピングセンターも、カジュアルブランドも充実。ユニクロだってありますよ!

それから、サックス・フィフス・アベニューも。2013年にカナダの百貨店 Hudson's Bay Companyがサックス社を買収したので、カナダでも充実しています。

地下のフロアはデリやスーパーなども入っていてとにかく便利! お洒落なライフスタイルを謳歌できそうです。

そんな街歩きの合間にダウンタウンで偶然見つけたのが、日本食レストラン「Koyoi」! 結構歩き疲れていたのと、SAPPOROの文字に吸い寄せられて即入店。

スタッフはワーホリでトロントに来ていた日本人女性。トロントの状況などを伺いながら、SAPPOROの生を#ぷはっ。

海外でも美味しいサッポロビールの生を飲めるなんて、最&高! これなら移住しても安心です。

そうそう。長く住むんだったら、「食」は最重要課題! ビールもだけど、食べ物もリサーチせねば。

旅なら美味しいレストランを知っておけば十分ですが、住むとなったら食材を買える場所も知っておくべき!ということで訪れたのが、「セント・ローレンス・マーケット(St.Lawrence Market)」。

こちらには野菜や果物、肉や魚、お菓子などを取り扱う専門店やお土産屋など、約120店舗が軒を連ね、市民の台所として大活躍。新鮮な食材を手頃な価格で手に入れることができます。

「KOZLIK’S CANADIAN MUSTARD」という、30種類以上のマスタードを扱う専門店にどっぷりハマってしまい、たんまりとお土産に。

週末には向かいのテントにもたくさんの出店者が詰め掛け、新鮮な食べ物を提供してくれるんです。

笑っちゃうくらい山積みのケール。あの青汁で有名な野菜ですが、雑草感は全くなくて新鮮でメチャクチャ美味しい。トロントのサラダのベースはケールの場合が多かった気がします。

働いてるコたちも可愛らしくてテンション上がります(笑)。

広大な土地と綺麗な水に恵まれているから野菜や果物はとにかく美味しいし、新鮮。外食は割高なので、自炊できたら意外に住みやすそうです。

「衣」「食」はなんとかなりそうだから、あとは「住」環境ですかね。カナダは人種間、民族間の対立がほとんど見られず、差別が最も少ない国と言われているそう。しかも世界有数の移民大国で、毎年多くの移民を受け入れているとのこと。

そのため、街のあちこちに新しいマンションが建設ラッシュ。この辺のコンドミニアムは中国人投資家が買い漁って一時期価格も釣り上がっていたそうですが、外国人に対する税制の変化から爆買いも収まり、手が届くくらいの価格に落ち着いているんだとか。ってことは チャンスか? まさかのカナディアン清水ダイブなのか???

実は、トロントの観光地としても有名なトロントアイランド・パーク内にも住めるそうなんですが、何十年待ちとのことで、今申し込んだとしても住むのは夢のまた夢のようです。

でも、どんどん都会化しているトロントの憩いの空間として、週末を楽しむには最高な場所な気がします。まさに、都会のオアシスですね。

船で10分で大自然を満喫。美味しいご飯も楽しめるとあれば、地元住民に愛されているのも当然ですよね!

せっかくトロントに来てるんですから、街のシンボル「CNタワー」にも行っとかないと。

553.33mのタワーには4つの展望台があるんですが、351m部分には高級レストラン『360』がありまして、72分かけて床が一周する構造。

日没をめがけて予約すれば、こんな美しい景色を眺めながら美味しいディナーを堪能できます!

忘れちゃいけないアート関連の観光でいうなら、オンタリオ美術館も外せませんよ。

フランク・ゲーリーが設計した建物を見るだけでも感動。

パブロ・ピカソやクロード・モネ、 マーク・ロスコ、ジェニー・ホルツァー、ロバート・ラウシェンバーグ、ゲルハルト・リヒターなどの作品も所蔵されているので、アートに触れるには最高の場所ですね。

そして最後に。トロント観光といえば、やっぱりナイアガラの滝

トロントから車で約2時間で到着できるナイアガラの滝は、まさに絶景!

ベタですがマイナスイオン全開で、大自然の力強さを堪能することもできます!

と、こんな感じで駆け巡ったトロント。食の充実に加えて、地ビールの醸造所があちこちに点在。安くて美味しいビールを要所要所で#ぷはっできる喜びがあり、息抜きできたのも幸い。

また、関税や輸送費の関係であまり日本には輸入されていないワインやウィスキーなどなど、お酒も大充実。これは飲んべえには嬉しい限りでした。

家賃や生活費は若干高そうですが、ニューヨークに比べたら雲泥の差。大都市ながら、身近に自然も充実してて、意識の高い人たちが多く、見どころも盛り沢山! これからの季節は観光するにもベストですし、冬になったらスキーやスノボなどウィンタースポーツし放題!

みなさんも、ぜひ未来都市に発展していきそうなトロントの空気を感じてみてはいかがですか?

Edit:Ryutaro Yanaka

【問い合わせ】
トロント観光局
http://www.seetorontonow.com

Author profile

谷中 龍太郎
谷中 龍太郎
Yanaka Ryutaro

FORZA STYLE シニアエディター

さまざまな雑誌での編集、webマガジン『HOUYHNHNM』編集長を経て、『FORZA STYLE』にシニアエディターとして参画。現在までにファッションを中心に雑誌、広告、カタログなどを数多く手掛け、2012年にはニューバランス初となるブランドブックも編纂。1976年生まれ。

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