「干場さんってかっこいいなぁ……」「アニキ、ヤバい！ マジ気絶！」「サトシーノ、なんだか親しみが持てるぜ」そんなふうにつぶやきながら（？）いつもFORZAをご覧いただきありがとうございます。
そうなんですよ。カッコイイんですよ。
一緒に働いている私が言うのもアレですが、FORZAの男性陣って、無理難題をものともせず（？）、ハードな仕事を日々こなしながらも、少年っぽさもあって、まっすぐで、熱くて、何より毎日を楽しんでいるんですよね。もちろんオシャレだし、 ファッションはもちろん、生き方や考え方など、おのおのスタイルが確立されていてブレがないんです（いちばん若いサトシーノは、まだ模索中らしいですが・笑）。だけどピークで止まっているわけじゃない。時代の変化や空気を感じて、少しずつアップデートさせている。そういうところが、男性から見ても魅力なんじゃないでしょうか？
そんな3人、ファッションはもちろんのこと、それ以上に決まっているのが髪型。
ボリューミィで自然な立ちあがり。大人の男としての自信と余裕を感じさせる干場ヘア。
いくら散歩しても崩れ知らず。スーツから古着まで、余裕で着こなすアニキヘア。
クセを生かしてふわっっと優しげ。ソフトな印象で女性受け抜群のサトシーノヘア。
この3人の髪型に近づける（かもしれない）ヘアスタイリング剤が、このたび資生堂のサロン限定ブランド、THE GROOMINGから登場しました！
グルーミングとはそもそも、“髪、ひげ、肌を整えて清潔に保つこと”という意味。その単語をブランド名に冠した資生堂のTHE GROOMINGからは、既にヘア＆スカルプケアや、スキンケアが発売されており、“シンプル、コンパクト、インパクトで、大人の男のライフスタイルに自然に溶け込む”ブランドとして、徐々に認知を拡大。優れた実用性、機能性とスタイリッシュなパッケージなどから、感度の高い男性を中心にじわじわと人気を広げつつあるのです。
しかもPR担当者曰く、「スマートな40代に向けたメンズケア」って、“Web magazine for smart 40’s”を宣言しているFORZAにぴったりじゃないですか！
資生堂によると、30代〜40代男性は「これまで続けてきた髪型が決まらなくなる」「似合わなくなる」など、髪型の“転換期”にさしかかるのだとか。そしてスタイリング時には「ヘアスタイルの維持」「セット力が高いこと」「ボリューム感を出せること」を重視するように。つまり40男のヘアスタイリグは、ボリュームアップ＆キープ力が大事ということ！
確かに、3人の髪型はどれも自然なボリューム感があり、ハードな仕事でも崩れ知らず＝キープ力が抜群。では、理想のヘアスタイルを目指すにはどうしたらいい？ 編集部が解説いたします。
干場へアを目指したい人には……
ワックス！
ザ・グルーミング ワックス 80ｇ￥2500（税抜）／資生堂プロフェッショナルこのワックスはマットな質感と軽さが特長のパウダーインタイプ。ホールド力はありながら束になりすぎず、自然な立ち上がりを長時間キープできるのです。その軽やかさは、今日は大阪、明日は福岡、明後日はミラノと、いまどこにいるのかわからないほど、フットワーク軽く世界を飛び回っている干場といい勝負。これさえあれば、早朝の撮影から夜遅くの会合まで、いつでも決まっている干場のように、常にスタイリッシュに、“余裕のある大人の男”に見せることが可能です。
アニキヘアを目指したい人には、
グリース！
ザ・グルーミング グリース 80ｇ￥2500（税抜）／資生堂プロフェッショナル髪を根元から立ち上げるセット力と、濡れたようなツヤが自慢のこちら、ガチガチに固めることがなく、後からの再調整も可能なんです。浅草、赤羽、高円寺と、どれだけアニ散歩しようと、古着屋の旦那と熱いトークを延々と続けようと、迷いに迷ってギョウビーというお決まりコースに流れ込んでも問題なし。ふとした拍子に、「ん？ なんか違う？」とヘアスタイルに違和感を感じても、急に気分が変わって分け目を逆にしたくなっても大丈夫。見事なまでのその対応力、アポなし撮影を毎回見事に撮影しきるアニキのよきパートナー、O坪カメラマンや慎平カメラマンのようです。
サトシーノヘアを目指すなら、
バーム。
ザ・グルーミング バーム 35ｇ￥2500（税抜）／資生堂プロフェッショナルクセがあって湿気で広がりやすかったり、スタイルが崩れがちなのが悩み。キャラも髪型も自然さをアピールしつつ、まとまり感を演出したいという男性には、油分に大量の水分を配合している、こちらのウォーターインバームを。重くなることなしに、毛先のパサつきを防ぎます。しかもこのバーム、ハンドクリームとしても使えるという優れもの。バッグから取り出してささっと髪につけて、ついでに手もしっとりと。まさにサトシーノのような、こだわり系美容男子にはもってこい。見た目的にも機能的にも、男性がスマートに使えるハンドクリームって実は少ないですからね。
機能性だけでなく、このアルミ地を生かしたマットな質感のパッケージ！ スタイリッシュで、洗面所に置いてあるだけで絵になるし気分が上がりますよね。これなら、突然やってきた彼女に見られても恥ずかしくない。むしろ見てほしいくらい（笑）。天然香料をベースに、ヒノキやゆず、沈香（じんこう）などを組み合わせた、ウッディ・ハーバルの香りは深呼吸したくなるほどの心地よさでありながら、皮脂臭や汗臭も効果的にマスキングできる、というのもスゴイ。シャンプーでスタイリング剤が落ちきらないと、髪や頭皮に負担をかけてしまうのでは、という不安を払拭するために、洗髪性の良さにまでこだわったあたり、さすが資生堂、お見事です！
【問いあわせ】
資生堂プロフェッショナル
0120-81-4710
Photo : Makoto Muto
Text : Yukari Tachihara
