これさえあれば、キザでニヒルもサマになる英国紳士になれるかも!?
第6回はエス・テー・デュポン×007ジェームズ・ボンドです。
パブロ・ピカソ、ハンフリー・ボガート、カール・ラガーフェルド、そして漫画『ワンピース』の作者である尾田栄一郎まで、著名人とのコラボレーションに積極的な姿勢を見せるエス・テー・デュポン。なかでも、オトコとして断然惹かれるのはやっぱり007ジェームズ・ボンドとのコラボでしょう。
2004年にもバレットをモチーフにした限定エディションとなるライターを発表しましたが、再びブリティッシュスパイのスマートでスタイリッシュな世界観を表現した限定のコラボコレクションをリリースいたしました。
ご紹介するのは、ライン2 ライターとラインD ボールペン。ともにイエローゴールド仕上げで、まさしくジェームズ・ボンドが持つに相応しい、ラグジュアリー感と気品に溢れた逸品。イエローゴールドの輝きを引き立てるギヨシェパターンも、ボンドの色気あるイメージにぴったりです。同コンセプトのミニジェット ライターやラインD 万年筆もあり、またそれぞれのブラックナチュラルラッカー仕上げバージョンも展開。そのすべてが、ショーン・コネリーが映画『ドクター・ノオ』で初めてジェームズ・ボンドを演じた年にちなんで、1962個限定となっています。
映画の中でも、アクセサリーを使ったジェントルにしてニヒルな所作の数々を披露してきたジェームズ・ボンド。その世界観を満喫するなら、恥ずかしがらずなり切るのがコツです。あっ、カメラなどは内蔵されていませんので、あしからず。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka
【問い合わせ】
エス・テー・デュポン 銀座ブティック
03-3575-0460
https://www.st-dupont.com