疲れたと思った時に、すぐ対処。これが疲れを溜めないコツです
若い頃はただ痛いだけだったマッサージが、アラフォーになるとこんなに気持ちよくなるなんて・・・。出来ることなら毎日でも受けたいマッサージですが、忙しいとなかなか行けないもの。そんな時、手軽に自宅や会社でもできるマッサージやリラックスグッズがあるとうれしいですよね。
理想はマッサージチェア。テレビを観ながら&ビールを飲みながら、なんて至福の時です。そこまで本格的でなくても、手軽かつクイックにリラックスできるグッズだってあります。スチームによって目を温めるグッズなんて、会社での休憩時間にできちゃいます。
ポイントは疲れを溜めないこと。寝違えやぎっくり腰などは、症状が出る時は突発的ですが、実は疲れが溜まった末に起きる症状だったりしますから。睡眠も然り、昼寝をたった10分とるだけで、体も心もスッキリするんですって。昨今は昼寝を推奨する会社も増えているようですしね。
さすがにシエスタとまではいきませんが、無理して疲れを溜めるぐらいなら、堂々とリラックスしちゃいましょう。
目もとエステ
目元あったかで、リラックス&リフレッシュ
これ、VR用ヘッドセットじゃありません。装着するとホットスチームが目元を包み込んでくれる、フェイスケアグッズです。目元の集中保湿を行なってくれるグッズなのですが、潤いだけでなく暖かい蒸気による温熱効果が、リラックス感を与えてくれます。仕事での休憩時間はもちろん、別売りのアロマホルダーを搭載して就寝前に使用するのもオススメです。
ドクターエア 3Dフットポイント
足裏を隈なく刺激してくれます
指圧のような動きを再現すべく、なんと60もの突起が搭載されています。3Dフットポイントという名称は、伊達じゃありません。モードは3段階で調整可能。足指でも操作できる1ボタン仕様なので、デスクの下において仕事中にマッサージしてもバレません(笑)。自宅で寝転がりながら、ふくらはぎや太ももをマッサージしてもOKです。
soft stone neck
気持ちいいとオシャレを両立した、気が利くマッサージ機
一見ただのクッションに見えますが、首筋専用のマッサージ機です。使い方は、仰向けになって頭を置くだけ。高さがありますが、これは単にもんでほぐすのではなく、首筋を伸ばしながらほぐすため。よりリラックスした状態で、マッサージしてくれるというわけです。スウェーデン生まれらしいミニマルなデザインは、インテリアに馴染みますね。
サイバーリラックス マッサージチェア AS-790
やっぱり最終的には、これを置くのが夢ですよね
自宅でマッサージといえば、やっぱりこれが究極でしょう。特徴は座面ほぐし、4つ玉掴みほぐし、脚部掴みほぐしの、3つのほぐし機能。もみ玉、もみ板、回転ローラー、エアーバッグによって、きっちりとお疲れ部分にアプローチしてくれます。全身はもちろん、細かい部位指定機能ももちろん搭載。これ、間違いなく寝落ちします。
カイロボール&ほぐしローラー
定番のローラー&ボールも、進化系でさらに気持ちよく
セルフマッサージにおける定番中の定番。左は、スポーツジムの東急スポーツオアシスが監修したもので、突起付きのローラーが細かくコリを刺激してくれます。ローラーは取り外して手のひらでニギニギすることも可能です。右は、ボールにステンレススチールを採用することで、お風呂で温めながら、そして冷凍庫で冷やしてクールダウンと使い分けが可能です。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Model : Isao Takahashi(FORZAR)
Text:Masafumi Yasuoka
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ドクターエア
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