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レンジローバー初のプラグイン・ハイブリッド!この一台、かなりガチです

2018.7.8 2018.7.8
2018.7.8

PHEVの投入で電脳化するロイヤルブランド

昨秋、発表されたランドローバー初のプラグイン・ハイブリッドモデルである「RANGE ROVER PHEV」と「RANGE ROVER SPORT PHEV」の予約受注が開始されました。

Range Rover PHEV
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Range Rover Sport PHEV

 

パワーユニットは、最高出力212kW(300ps)を発生する2リッター直列4気筒ターボのINGENIUMガソリン・エンジンと、最高出力85kW(116ps)の高出力モーターを併用するパラレル型のハイブリッドシステムです。

エンジンとモーターを合わせたシステム出力は、最高出力297kW(404ps)、最大トルク640Nmを発生。0-100km/h加速はレンジローバーで6.8秒、レンジローバー・スポーツで6.7秒とほぼイーブンのパフォーマンスを誇ります(EVモードの航続距離はどちらも51km)。

Range Rover Sport PHEV
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欧州では2020年までにCO2の排出量を平均95g/km以下に低減するようメーカー各社に定めていますので、今後2年間でPHEVやEVはかなりのモデル数が登場します。ちなみに今回ご紹介する2車のCO2排出量は64g/kmとコンパクトカー顔負けの好成績。

ガソリンやディーゼルエンジンに比べPHEVの有利な点は、実際のCO2排出量ではなく、ある種の計算式が採用される点にあります。また、この計算式が導く数値をさらに有利にしたければ、EVモードでの航続距離を伸ばせばいいという構図。

Range Rover PHEV
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事情をお話すると長くなりますので別の機会に譲りますが、バッテリーとモーターで51km以上走れることがPHEVのボーダーライン(大きく重いSUVでこの目標をクリアするのは大変な努力ですが・・・)。

さて、肝心なクルマの中身についてですが、興味深いのはナビゲーション・システムを活用し、エネルギー効率を高めているということ。


Range Rover PHEV
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カーナビに目的地を入力しルート設定。すると、ルート上の高低差のデータをもとにモーターとガソリン・エンジンの切り替えを最適化。エネルギー効率を高めるのだそうです。

これを同社では「エネルギー最適化予測(PEO: Predictive Energy Optimization)機能」と呼んでいますが、ますますITとAIが必須条件となる時代のようです。

それでは日本仕様の価格をご案内いたします。

Range Rover Sport PHEV
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■RANGE ROVER PHEV
RANGE ROVER VOGUE 1508万円
RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY  1780万円
RANGE ROVER VOGUE LONG WHEELBASE 1573万円
RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY LONG WHEELBASE 1836万円
RANGE ROVER SVAutobiography 2866万円

■RANGE ROVER SPORT PHEV
RANGE ROVER SPORT HSE 1185万円
RANGE ROVER SPORT HSE DYNAMIC 1242万円
RANGE ROVER SPORT AUTOBIOGRAPHY DYNAMIC 1315万円
※車両本体価格はいずれも消費税込み。保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません(2018年6月27日現在)。

Range Rover PHEV
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PHEVモデルの特徴として、車両が充電中であれば搭載バッテリーを消費することなく車内の冷暖房機能を起動させ、あらかじめ快適な空間を準備できます。また、スマートフォン向けアプリ「リモート」を活用し、充電状況の確認や充電するタイミングを調整できるなどIoT家電のように操作することが可能なのです。

Range Rover Sport PHEV
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ラグジュアリーSUVの「RANGE ROVER」とプレミアム・スポーツSUVの「RANGE ROVER SPORT」は、このカテゴリーのベンチマーク的存在であり、信号待ちで隣に何が並んでも気にならない稀有な存在です。

Range Rover Sport PHEV
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また、ロイヤルワラントの3冠、「HM The Queen」、「HRH The Duke of Edinburgh」、「HRH The Prince of Wales」をもつだけに、相応の見識をもって乗りたいライフスタイルカーでもあります

なお、1840年から続くロイヤルワラントについて、さらに詳しくお知りになりたい方は、「The Royal Warrant Holders Association」 にアクセスを。ちょっとした発見があるかも知れません。

Text:Seiichi Norishige

ジャガー・ランドローバー・ジャパン

0120-18-5568(ランドローバーコール)

■New Range Rover Sport – Plug-in Hybrid Electric Vehicle

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