左は『Men's Precious』をはじめ、様々な雑誌で活躍しているファッションディレクターの山下英介さん。かなり太めのセーラーパンツに、セントジェームスのボーダーTシャツをインにして、足元は麻の靴下にクロコダイルのグルカサンダル。ジャケットは、なんと80年代のヨウジヤマモトのヴィンテージで、腕元にはパテックフィリップのカラトラバの腕時計をしていました。細部まで抜かりないこだわりが流石。太めのパンツで、トップスも大きめ。バランスの取り方も絶妙です。
一方で右は、いろいろなブランドのPRをしている美人ディレクターの富瀬和美さん。ピッティ2日目で少しジェットラグが残って疲れていたので、色のパワーを借りてこのスタイルにしたんですって……。目の覚めるようなエメラルドグリーンの美しいワイドパンツに、グリーンのタンクトップという難しい色の組み合わせも、圧倒的なスタイルの良さとオーラで見事に着こなしていました。対照的な真っ赤なルージュも素敵ですね! フレアーの太めのパンツだから、トップスはコンパクトに。バランスも完璧ですね。
最近、自分のスタイルが決まってきちゃって、チャレンジしていなかったので、お洒落なお二人を見て、とても刺激を受けました。そう、わかりやすく言うと気絶(笑)
ご登場ありがとうございました。ファッションってやっぱり最高に面白いですね!
あれ? 何の話をしてたんでしたっけ?(笑)
hoshiba
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