FASHION ― エディター ヤナカの「こじラグ」

高額ショーツには さらに躊躇するヤナカが クルチアーニに惚れたワケとは?

2018.5.19 2018.5.19
2018.5.19
自分が本当にイイと思う、一流品を買い集めていたら、無類の服好きが集まっているはずの編集部内でも「買い方がおかしい」「こじらせてる」と。自分じゃ、至極普通だと思っていたのに…。ホントにこじらせてるのか確認すべく、自分が買ってきた愛しい服達を紹介していく企画「こじラグ(※こじらせラグジュアリー)」を始動させます。これがお買い物の参考になるかは分かりませんが…、世の買い物ジャンキーたちを安堵させられたら本望なのです(笑)。

さすがのクルチアーニ! 肌触りも最高です

さて、93回めは「クルチアーニ」のショーツ。ニットで有名なクルチアーニですが、じつは布帛のアイテムなんかも充実してるんですね。

つい先日までは まだまだ肌寒い日が続いてたのに…、いきなり30℃近い まるで夏かのような陽気が訪れて、半袖どころかショーツまでもが必要な雰囲気。ありがたいことに服装に対しての縛りが緩いお仕事なもんで、お硬い行事がない日ならショーツでの業務も許されます。ありがたやありがたや。

で、夏はたっぷり汗も掻くのでジャブジャブ洗いたいし、前述した通り、あまりパンツに優しくないお仕事なもので、ショーツに関してもあまり高額なアイテムに手を出すことはなかったんです。ごくごく稀にこんな例外もありますが…。基本は廉価で、ガツガツ穿き倒して傷んだら処分できるようなものを探していたんです。

でも、トップスにイイものを着られる機会が多くなってきたら、どうもバランスが悪い……。若干チグハグに見えるんですよね。イイ歳だし、多少良いショーツを穿かないとなぁなんて思っていたときに出会ったのが今回のクルチアーニのそれ。

僕同様あまりイメージがない方が多かったからなのか、セールに残っていて結構お求めやすい価格でしたし、コットン100%なので汗掻いたら すぐ洗える。シルエットも細身で上品な雰囲気。

そして、これは穿いていたらまったく見えないんで、完全に自己マンなんですが、腰裏のすべり止めがマルチボーダーなんですよね。なんてことはないオーソドックスなネイビーのショーツに 華が咲いたようです(笑)。

さらに MADE IN ITALYの前には「ORGOGLIOSAMENTE」の文字。"イタリア製であることに誇りを持ってる"なんて、いい言葉ですよね〜。この気概だけで買う価値アリ! 今回も迷わず清水ダイブを ぶちかましました!

ただ、この手の裾が長めなショーツってあんまり穿いてこなかったので、若干長さが気になってまして…。この夏は もう少し短めにお直ししようかと悩んでいます。毎度モヤモヤ悩んでるうちに季節は過ぎ行くので、今回は即断即決するぞっと。

Photo:Riki Kashiwabara
Text:Ryutaro Yanaka

Author profile

谷中 龍太郎
谷中 龍太郎
Yanaka Ryutaro

FORZA STYLE シニアエディター

さまざまな雑誌での編集、webマガジン『HOUYHNHNM』編集長を経て、『FORZA STYLE』にシニアエディターとして参画。現在までにファッションを中心に雑誌、広告、カタログなどを数多く手掛け、2012年にはニューバランス初となるブランドブックも編纂。1976年生まれ。

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