FASHION ― オトナの”鉄板定番”ベスト100

ゲットすれば気絶する! オトナの”鉄板定番”ベスト100

ジャケパンにもデニムにも、スタイルを選ばないから定番なんです

2018.5.15 2018.5.15
2018.5.15
男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介する当企画。

日本人に馴染み良い、フレンチにしてアメリカンな1足

 

第43回目は、ジェイエムウエストンの180シグニチャーローファーです。

グレー10万5000円、ブラウン10万円、スエード10万円(税抜)/ジェイエムウエストン

ひとくちにローファーといっても種類は多様にありますが、日本人にとって最も馴染み深いといえばコインローファーでしょう。別名ペニーローファーとも呼ばれ、アイビースタイルに欠かせない1足であるそれは、サドルにスリットが入っているのが特徴。ジェイエムウエストンの名作180シグニチャーローファーも、そのデザインを踏襲しています。

1946年に登場した同モデル。1891年に創業したフレンチブランドでありながら、丸みのあるトゥや立ち上がったサイドウォールなど、アメリカンな面影がにじみます。創業者の息子ユージェーヌ・ブランシャールが、アメリカでグッドイヤーウェルト製法を学んだと聞けば納得です。

1960年代に起きたフランスの学生運動では、リーバイスの501とともに反体制の象徴的存在にもなりました。ロー&ロングノーズなイタリアンローファーにはない、良い意味でのクセのなさ。それはつまりローファーにおける正統派ということ。誕生以来、四半世紀を経てもラストや製法を変えないのは、だからなのです。

土踏まずからトゥに向かって描く美しい曲線が特徴の41ラスト。ローファーにおける傑作ラストと評されています。アメリカンな香りがする一方で、ウィズやトゥの厚みは抑えられ、それがフレンチな繊細さを匂わせます。ちなみにトップ画像の3足並ぶうちの一番左は、2月に登場したばかりの新素材ヴォカルーカーフ。履き込むと、スモーキーなグレーにムラ感が出てくるのが見どころです。
2017年の夏に登場し、早くも大人スニーカーの定番入りとの呼び声も高い649スニーカー。コート系をベースに、アッパーにはカーフスキンを採用。カラードレザーの切り替えが特徴です。写真のホワイト×ベージュは、この春夏の新作色。スニーカー7万円(税抜)/ジェイエムウエストン

ジャケパンにもデニムにも、ショーツにだって合う万能な1足が欲しいなら、180シグニチャーローファーを選べばまず間違いないでしょう。フィッティングにシビアなことで知られるブランドだけに、試着はマストですよ。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka

【問い合わせ先】
ジェイエムウエストン青山店
03-6805-1691
https://www.jmweston.com/jp/
 

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