ニューヨークをイメージした気品溢れるジュエリー
第5回目は、ハリー・ウィンストンのジュエリー「トラフィック・シリーズ」です。
もうすぐ映画の祭典アカデミー賞が開催。受賞作の発表も楽しみですが、女優陣の華やかな装いも楽しみのひとつですよね。レッドカーペットを歩く女優たちの豪華なジュエリーは皆を魅了しますが、なかでもハリー・ウィンストンのそれは格別!
1944年に、ハリー・ウィンストンがジュエリーを貸し出した女優がアカデミー最優秀助演女優賞を受賞して以来、彼女たちはレッドカーペットでこぞってきらびやかなジュエリーを身に着けるようになったといいます。とりわけ、初めてセレブにジュエリーを貸し出したキング・オブ・ダイヤモンド「ハリー・ウィンストン」を着けることこそが女優としてのステイタスとなり、スターたちのジュエラーと呼ばれるように至ったのです
そんなセレブに愛されるハリー・ウィンストンのジュエリーは、全世界の女性にとっても憧れの存在。そして、そのジュエリーを女性に贈ることができるというのは男のプライドであり、男自身で身につけるというのもまた、ワンランク上の品格を意味するのです。
さてそこでご紹介するのは、ニューヨーク・コレクションの中のトラフィック・シリーズ。ブランド創業の地ニューヨークにインスパイアされたシリーズです。マンハッタンの碁盤の目の街並みや、活気ある街の喧騒、クルマのライトの光などをダイヤモンドで表現しており、ユニセックスで着用できるデザインです。このトラフィック・アクセント・バンドリング(ラージ)は、ふたつのリングを重ね付けしたような豪華なデザイン。バゲットカット・ダイヤモンド2個、ラウンドカット・ダイヤモンド14個を配しており、そのきらめきに目を奪われない女性はいないでしょう。
トラフィック・リング(ラージ)233万円、トラフィック・アクセント・バンドリング(スモール) 48万円~ (すべてプラチナ×ダイヤモンド、税別)
こんな素敵なジュエリーを身に着けていたら、女性から「それ、どこのですか」と聞かれること必至。「ハリー・ウィンストンのだよ」と応えましたら、その女性、プレゼントしてもらえると思っているので、くれぐれも身につける際にはご注意くださいませ。
text:tomomi nishihara
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