干場の気絶ブログ「気品あるエロサバな女性」

先日の夕方、スイスのジュネーブにある「VACHERON CONSTANTIN（ヴァシュロン・コンスタンタン）」の本店にお邪魔しました。1755年から続く歴史ある時計ブランドなだけに、徹頭徹尾、細部まで美意識が行き届いていて、とても格調高い雰囲気が感じられました。

中でも感動したのは、ブティックディレクターであるSVETLANAさんの気品ある美しさです。まさに、ヨーロッパのラグジュアリーライフスタイルを体現されてきたから醸し出せるエレガントで素敵な雰囲気でした。こんな素敵な方がお店にいらっしゃるからブランドの格式が保たれているのかもしれません。

ジョルジオ アルマーニの黒のテーラードジャケットに黒のワンピース。黒のストッキングに黒のエナメルの７cmハイヒール。耳には金のフープのピアス。ブロンズヘアーにべっ甲のカチューシャ。そして腕元には、ヴァシュロン・コンスタンタンの1972。黒のクロコダイルストラップにパブェダイヤモンドが配されたイエローゴールドのケース。全身、ブラックとゴールドの２色で統一されていて、本当に美しいスタイルをしていました。

スタイルのない雑誌ばかりを見て、目先の流行ばかりを追いかけていたら、こんな素敵な雰囲気の女性にはなれないでしょう。本質的で王道の美しさというのは、いつの時代も変わらないのだと思いました。日本でも、こういう素敵なエロサバな女性が増えて欲しいですね。

あれ？何の話をしてたんでしたっけ？（笑）

hoshiba