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【モンスターSUVが誕生】ランボルギーニの本気度を見よ!

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超絶個性で勝負するランボルギーニ・ウルス

スーパーカー御三家のひとつ伊ランボルギーニからウワサのSUV、「Lamborghini Urus(ランボルギーニ・ウルス)」がお披露目されました。

同社いわく、ウルスはSUVではなく“SSUV”とのこと。アタマのSはスーパーの略。これはランボルギーニが新たなマーケットを切り開いたという自信の表れと解釈すべきでしょう。

問答無用ではなく、もはや説明するのがヤボなほど存在感の高いウルスですが、サクッとアウトラインをご紹介します。

■モデル名
Lamborghini Urus(ランボルギーニ・ウルス)

■ボディサイズ(mm)
全長:5112×全幅:2016(ミラー除く)×全高:1638
ホイールベース:3003

■パワーユニット
排気量と型式:4リッターV型8気筒ターボ(ガソリン)
最高出力:650hp(478kW)/6000rpm
最大トルク:850Nm/2250-4500rpm
トランスミッション:8速AT
駆動方式:AWD(+4WS)

■パフォーマンス
0-100km/h:3.6sec.
0-200km/h:12.8sec.
最高速度:305km/h

■タイヤサイズ
フロント:285/45 R21~285/35 R23
リア:315/40 R21~325/30 R23

■価格
2574万円(税別)

エクステリアはウラカンやアヴェンタドールといった現行モデルを思わせる風貌ですが、端々に過去のモデルを思わせるキーデザインが隠されています。なんとも見ているだけでワクワクするデザインです。

パワーユニットは新開発の4リッターV8ターボ。全長を短く軽く作れ、ラフロードも走るSUVなら低速トルクも稼ぎたい。ならばV8は必要不可欠な選択といえます。将来的にはPHEVも追加するとのこと。

 

駆動方式はAWDで通常時のトルク配分は後輪60%です。可変式ですので状況に応じ最大で前輪に70%、また後輪に87%を配分することが可能です。また、新開発のトランスミッションはトルクコンバータ式ですので、悪路で牽引することも十分に配慮された設計です。

高速のアウトバーンから灼熱の砂漠まで、わがままな超富裕層でも満足させてしまう性能を備えたランボルギーニ・ウルス。どんなシーンにもマッチするエクスクルーシブな存在であることに間違いありません。

Text:Seiichi Norishige

ランボルギーニ
0120-988-889(カスタマーサービスセンター)

■Urus: The world’s first Super Sport Utility Vehicle



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