贅沢な旅を最高に演出する アクリスの名作「エメ ウィークエンダー」
世の中には、まだまだ知られざる名作がゴロゴロと存在します。先日、編集長干場が銀座WAKOにてスイスのラグジュアリーブランド「AKRIS(アクリス)」のトークショーに参加させていただいたときのこと。そこで一目惚れしたのが、こちらのバッグです。
フランス語で「愛される」という意味を持つ、アクリスの名作バッグ「Aimée(エメ)」はつねに大人気なのですが、ひとまわり大きなサイズで登場したのが、この「エメ ウィークエンダー」。
両サイドを内側に入れてスナップを留めると台形フォルムに、開けばトートバッグになるひとつで2つの表情を楽しめるというのがキモ。ロゴなど一切ないシンプルなデザインが特徴で、見る人が見れば一発でわかる上質なブラックカーフが贅沢に使用されています。この圧倒的なクオリティの良さこそが、このブランドのステイタスというわけです。
流行に全く関係なく一生ものとして十分に持てるだけでなく、ユニセックスで持てるので彼女や奥様とシェア使いも可能。編集長干場もこのモデルにひと目惚れ&気絶! その場で即オーダーして先日編集部に届きました。
干場曰く、海外出張の際、トロッターに入りきらない荷物を補えて、機内に持ち込めるベストサイズなんだとか。さらに、荷物の容量に応じてバッグの形を変えれるので、出張だけでなく、日常使いにも便利。スーツにもライダースにも相性が良い大人の男に似合う上品なデザインが気に入っているとのこと。
男らしく肩に背負っている姿がめちゃくちゃ格好良いですよね。こんな姿街でみかけたら、絶対2度見&気絶しちゃいます(笑)。
メンズではまだ認知度が低いですが、目の肥えた女性ならひと目で「アクリス」とわかるシルエットなので注目されること間違いなし。男性でこのバッグ持っている人は、日本ではまだごく僅かなはず(干場くらいなんじゃないでしょうか)。ブランドバッグって、空港や駅でかぶるとなんとなく嫌っていうダンナも多いはず。これなら周囲から羨望のまなざしで見られるはずですよ!
一年間のお礼を込めて、このバッグをお供に温泉旅行へ誘うのもグッドアイデアですよ。とにかく一年中仕事で休息が取れないダンナにこそ年末に持ってもらいたい逸品です。
Photo:Naoto Otsubo
Edit,Text:Satoshi Nakamoto
【問い合わせ】
アクリスジャパン
0120-801-922
https://www.akris.ch/jp