TRAVEL ― 憧れのあの船

いつか乗りたい憧れのあの船

「ノルウェージャン・クルーズライン」のプライド・オブ・アメリカ

2017.11.21
2017.11.21

クルーズ入門にピッタリ! ハワイ4島を巡る船

40代におすすめする旅として提案したいのが編集長・干場も大好きな「船旅」、そう「クルーズ」です。このコーナーでは、ぜひ一度乗船してみたいクルーズ客船とそこで見ることができる絶景をご紹介します。第9回目は「ノルウェージャン・クルーズライン」の船、プライド・オブ・アメリカです。今回は特別編として、10月に来日したノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスのアジア太平洋地区シニア・ヴァイスプレジデントのスティーブ・オデル氏のインタビューを交えてご紹介します。

「リージェント・セブンシーズ・クルーズ」、「オーシャニア・クルーズ」、「ノルウェージャン・クルーズライン」を擁するノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスは、世界第3位の規模を誇るクルーズ会社。そんな同社で2年前からアジアパシフィック地区の責任者として、腕を振るっているのが今回来日したスティーブ・オデル氏です。30年以上、クルーズ業界に身を置く同氏がこの世界に入ったのは23歳のときだったそうです。

「23歳からクルーズ・ビジネスに関わっています。私の家族はホテルの経営をしており、ホスピタリティと共に育ちました。ホテルとクルーズに共通するホスピタリティは私の頭の中にずっとありましたが、まさかクルーズのビジネスに関わるとは思ってもいませんでした。ホテルの仕事のことを考えていましたからね。イギリスの大学に行き、インターンでイギリスのP&Oというクルーズ会社で働くことになったのが、この世界に入ったきっかけでした。インターンシップでは、セールスマーケティングや予約などいろいろなことをやりました。正式に働くようになってからは、セールス担当でした。時々、船に2~3週間乗ることはありましたが、基本的には、ロンドンの本部での仕事でしたね。

ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスは3つのブランドがあります。それぞれの特徴があり、ターゲットも違うので、お互いに競合することがありません。富裕層向けのリージェント・セブンシーズ・クルーズ 、コンテンポラリーなノルウェージャン・クルーズライン、そして美食のオーシャニア・クルーズになります。各ブランド、それぞれの分野で確固たる地位を築いています」

30年間もクルーズ業界に身を置くオデル氏は、これまで、どのくらいのクルーズ船に乗ってきたのでしょう?

「これまでにおそらく200回くらい、世界中をクルーズしています。だいたい4~5日の短いクルーズですけどね。時にはバケーションでクルーズに参加することもありますが、オフィスの仕事があるので、ビジネスとなるとやはり短いものです」

オデル氏のように、日本人も長い休みが取りづらく、なかなかクルーズに行けないと考える人もいると思うのですが……。

「日本人に限らず、アジア人には同じことが言えるのですが、7日間の比較的短いクルーズはいかがでしょうか? ヨーロッパやハワイにも7日間のクルーズがありますので、土曜に出て次の週の日曜に帰ってくることができますよ」

ということで、今回、初心者向けにオデル氏がおすすめする船がノルウェージャン・クルーズラインのプライド・オブ・アメリカです。

「プライド・オブ・アメリカという船は、7日間をかけてハワイの4島を巡ります。1日250ドル弱~と比較的お手頃ではないでしょうか。料金には食事も含まれており、エンターテインメントも充実しておりますので、日本人のクルーズの入り口としておすすめです。陸上から見えない景色も船からなら楽しめます。夜、暗闇の中で眺めるキラウェア火山はとても美しいですよ(※天候などの状況を見て、行くかどうかはキャプテンが判断するそうです)」

唯一年間を通じてハワイを就航するプライド・オブ・アメリカは、アメリカ合衆国労働長官のイレーン・シャオによって命名されました。 全長は281メートル、幅は約36.5メートル、旅客定員は2000人を超える大型の船です。船内には16のダイニング、12のバーラウンジ、3つのプールと、7日間では足らないくらいの充実の設備を備えています。

「ノルウェージャン・クルーズラインのハイライトは、自由度が高いことです。レストランの予約は必要ないオープンシートですし(※有料のレストランは予約が必要)、時間も設定していません。ドレスコードもありませんので、ファミリーのお客様にとってはとても便利かと思います」

「クルーズはとてもお得です。船に乗れば、荷物を置いたままで1週間かけて5~6カ所の国を巡ることができ、しかも食事やエンターテインメントも含まれています。ぜひ、皆様に知っていただきたいです。また、私たちにとってアジア・マーケットのなかでも日本はもっとも重要視しています。そのため、船の中で、日本人のお客様が心配なさるコミュニケーションを解消するために来年の夏からオーシャニア・クルーズとリージェント・セブンシーズ・クルーズのヨーロッパのコースに日本語対応のコーディネーターが乗船します。また、日本人にもっとも人気の高いプライド・オブ・アメリカやヨーロッパを巡るノルウェージャン・エピックにも、期間限定ですが、日本人スタッフコーディネーターがおります」

とのこと。これなら英語が苦手な人も安心ですしね。

ちなみに、編集長・干場もオデル氏とお会いし、来年は必ずこの船に乗りたいと豪語しておりました。来年はぜひ、家族や奥さんとノルウェージャン・クルーズラインでクルーズ・デビューしてみませんか?

Text:Koichi Fujimoto(Kaihatu-sha)
Photo:Norwegian Cruise Line,shutterstock

参考価格
ハワイクルーズ 7日間 ホノルル発着
$1,199~

【問い合わせ】
ノルウェージャン・クルーズライン
https://www.ncl.com/jp/ja/

 

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