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LIFESTYLE TRAVEL

時差2時間で仕事もはかどってしまいます…。今年の夏旅はニューカレドニアで決まりです。

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美しい海と美味しい食事に癒されて

森村 桂が書いたニューカレドニアを舞台にした旅行記『天国にいちばん近い島』が映画化されたのは1984年。原田知世が主演&主題歌を担当し、ニューカレドニアは日本で一躍脚光を浴びました。

それから30余年経った今でも、ニューカレドニアは”天国にいちばん近い島”のキャッチフレーズとともに、ロマンティックなバカンスのデスティネーションとして人気です。

そんなニューカレドニアは、ハネムナーはもちろん、ビジネスマンにもオススメ。

ニューカレドニアがFORZA読者にオススメな理由

1、日本との時差が2時間

海外バカンスの途中にもどんどん入ってくるメール…ヨーロッパやアメリカだと、日本が昼のときに自分は夜中だったりしてリアルタイムのコミュニケーションが難しいことってありませんか。そう、多忙なビジネスマンにとって、”時差”は天敵ですよね。ニューカレドニアと日本の時差は+2時間。つまり、日本が正午のときにニューカレドニアは午後2時なのです。

その上、Wifiが完備されているホテルやレストランも多く、仕事のメールや電話をちゃんとキャッチできるので、大事な用件を見逃して周りに迷惑をかける心配も無用なのです。

2、フランス領ならではの味覚

ニューカレドニアはとにかくお食事が美味しい!肥沃な土地が育んだ野菜や、新鮮な魚介類などをフレンチスタイルでいただけ、さらにパンがどれも絶品なのです。さすがフランス領、ホテルの朝食でも豊富な種類のパンやチーズを楽しむことができます。

臭みがなく柔らかい鹿肉のタタキ

3、男性に嬉しい食材の宝庫

ニューカレドニアの名産の一つ、鹿肉。脂肪が少なく、なんと青魚に含まれるDHAを豊富に含んでいます。DHAは中性脂肪を減少させる効果があり、40代ビジネスマンが積極的に採りたい栄養素。

そして、ニューカレドニアの近くの島、バヌアツから届くノニジュースも男性に嬉しい食材のひとつ。「驚異のフルーツ」と言われるノニに多く含まれる成分は、ビタミンC 、ビタミンB 、カリウム、カルシウム、アミノ酸などで、これらは全て髪の毛にとって非常に重要な役割を果たす栄養素です。頭髪が気になる方はぜひトライしてみては?

4、落ち着いた雰囲気とホスピタリティー

観光客は欧米人、特にフランス人が多く、アジア人をみかけることがあったらそれは大半日本人。そのため、街やリゾート内は落ち着いた雰囲気で、レストランなどでも欧米系のサービスと空気感を楽しめます。

いかがでしたか。ビーチで日焼けをしながらまったりと読書…そんな理想のバカンスが楽しめるニューカレドニアは、まさに大人のためのリゾートと言えるでしょう。

text, photo: makiko
協力:ニューカレドニア観光局



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