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FASHION ー エロサバ

干場の「エロサバコーデ」

ほぼ週替わり! THE STYLE GUIDE 49th

2017.4.3
2017.4.3

STYLE 49 「花見って意外と寒い。そんなときはピーコートスタイル」

春って、洋服を考えるの本当に難しいですよね。4月に入って桜も咲いたというのに、急に寒くなったり、夜になったら冷え込んだりして。僕も、この時期に浮かれて外で飲んでいたら、結局風邪引いて寝込んでしまったという苦い経験があります(笑)。

だから、スプリングコートというのも考えもので、本当に着られる時期が少ないアイテムだよなぁと思うのです。極度の寒がりで冷え症の僕にとっては、春先だって念のための防寒はしておきたいもの。そんなときに着ているのがピーコートなんです。

着丈はチェスターほど長くないから暑苦しく見えないし、生地だってそこまで厚いものではない。レインウールを使っているから、突然の小雨ぐらいなら全然OK。ちなみに、今回のスタイルは第42回でしていたスタイルとほぼ一緒です。パンツをグレーにして靴をスウェードに変えているだけのスタイル。

なんだよ、冬のスタイルと変わらないじゃん! と言うかもしれませんが……。僕は、気に入ると、そのスタイルばっかりする癖がありまして。でもね、聞いてください。このスタイル、脱げば、単なるクルーネック一枚のスタイルになるので、そこまで冬っぽく見えないんですよ。しかも、花見をしていて女性が寒い時は、このピーコートをサッと膝にのせてあげれば防寒対策になるんです。

ファッションは自分のこともそうですが、相手のことを考えられる余裕があってこそ大人ってもんなのです。

ちょっと下心がありそうで、エロいですが、これぞエロサバってことでお許しを!

よく女性に「どんな男性が好きなの?」とか質問すると、「ワタシは外見より断然中身。中身がいい男性!」とかって答える人がいますが……。僕は、同じような質問をされると、こんな風に答えるんです。

「見た目も中身も素敵な女性!」

だって考えていることは、当然、外見にも出るでしょ。見た目にはセンスが出てしまうんです。あと、センスが良いということは、それだけ、知性があるということにも繋がるんです。だから、中身も大事だし、外見も大事なのです。

そうそう、全然関係ないですが、とある世界レベルで成功している超お金持ちの男性に「どうしたら成功できますか?」という質問をしたら、こんなことを言っていました。

「体力があることが一番の成功者の証」

体力が無ければ、成功なんて出来ないよ。最後は、体力! と力説していました。

見た目も、中身も素敵。そして、体力もあって……。そんなカッコイイ男性を目指していきたいですね。

ということで、今回はこの辺で。詳細は、ハイパーリンクを貼っておきましたので、そちらをご覧になってくださいませ。

ということで、今日はこの辺で。

アイテム
コート/サンヨーコート
ニット/クルチアーニ
パンツ/BR.SHOP
ベルト/ジャン・ルソー
ソックス/ナッソー
シューズ/WH
腕時計/セイコー
(すべて干場私物)

そうそう、2冊目の書籍が出来ました。
今回の本のテーマは、「色気」についてです。
ぜひ、読んでくださいね。

Photo:Ikuo Kubota(OWL)
Text&Styling&Model:Yoshimasa Hoshiba


一流に学ぶ
「色気と着こなし」
〜普通に見えて「なぜか、人を惹きつける」男の共通点〜

去年出した、1冊目の書籍も、読んでない方はぜひ!


世界のエリートなら誰でも知っている
「お洒落の本質」
〜スーツの着こなし術から、世界の一流品選びまで〜


エロサバ-Hoshipedia
「エロサバ」とは、“エロいコンサバ”の略で、干場の哲学により生まれた造語。シンプルでベーシック、コンサバティブな洋服を着ているのにも関わらず、着こなし方次第でSEXYにエロく見えるスタイルのこと。例えば、一番象徴的なのは喪服の女性。成熟した大人の女性が喪服を着て、メイクも抑制しているのに、なぜか色っぽく見えるスタイル。例えば、上質な素材の普通の白いシャツを着ているのにも関わらず、胸元のボタンを2~3個開けてセクシーに着こなしたり、袖口を捲って腕元を見せてヌケ感を出すスタイル。単なる粗悪な、しかもデザインが変わっている白いシャツでは駄目。上質な素材のベーシックな白いシャツだからこそ、エロく着こなしても、上品さを保つことが出来るのです。男性で例えるなら、自分の体型に合って仕立てられたミディアムグレーの無地のスーツを着て、上質な白シャツに無地のグレーのネクタイのような極めてコンサバティブなスタイルをしているのにも関わらず、内側から大人の色気が香るようなスタイル。要するに、さり気なく上品に見えるコンサバなアイテムを着つつも、エロく見えるスタイル。これが「エロサバ」スタイルの根幹でありキモ。

『FORZA STYLE』編集長

干場義雅

尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする現在42歳の小誌編集長。東京生まれ。

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