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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine

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いざという時に頼れるのは、カジュアルでも羽織れるこんな1着なんです!

この数年、カニエ・ウエストらのセレブから火がつき、世界規模で流行している“ラグジュアリー ストリート”と呼ばれるファッション。

日本でも、オーバーサイズのシルエット、ド派手なレタリングのトップス、スキニーパンツなどに身を包む若者が目下急増中!

実のところ、このブームが起こるはるか前から、日本ではモードやストリートの垣根を越え、ファッションシーンを牽引してきたカリスマたちが大勢います。そのひとりがスタイリストの野口強さん。

彼が昨年に立ち上げたデニム専門ブランドMINEDENIM(マインデニム)は、幅広いファッションに袖を通してきた40男たちを早くも虜にしている模様。

なぜなら、今までこんなに穿き心地が良くて、カタチがきれいなデニムなんて、どこにも存在しなかったんですから。ラグジュアリーブランドからヴィンテージデニムを知り尽くした御大ならではグッジョブ。そりゃもうたまりせんよね? 

そんなマインデニムの新作から今回ご紹介するのが、デニム製のテーラードジャケット。選りすぐりの生地を選び、着心地や仕立てにこだわった力作が揃います。

そもそも論として、テーラードジャケットって、かしこまり過ぎてしまうと、着こなしの幅がガクンと減ってしまうわけですが(汗)。デニムを使うことによって、適度な抜け感が備わり、カジュアルも許容範囲に。

というワケで、気になる方は早速マインデニムの旗艦店MINED(マインド)に駆け込んでみては? ただし、上から下まで何でも揃うので、目移りして本来の目的を見失わないようにご注意を(笑)。

Text: Ryo Takano

ベーシックなノッチドラペルとヴィンテージライクなコットン100%のグレーデニムの組み合わせ。ややクラシコ寄りのドロップショルダーですっきりしたシルエット。ダブルパッチポケットと段返り3つ釦仕様ですが、後身はサイドベンツでカジュアルになり過ぎない印象に。7万5000円(税抜)
サテン(ポリエステル)の拝絹地を使ったラペル、同じサテン生地でくるんだボタンが特徴のピークドジャケット。シルエットはかなりシャープな印象ですが、柔らかい風合いに仕上げたオリジナルのブラックストレッチデニムを採用しているため、着心地も問題ありません。8万円(税抜)
タイトなシルエットが際立つショールカラーのジャケット。背抜き仕立て、芯使いなど、本格的な作りが自慢。こちらもオリジナルのストレッチデニムゆえ、窮屈さを感じることはないのでデイリーユースにも最適。8万円(税抜)

【問い合わせ】
マインデニム
03-6721-0757
http://minedenim.jp/



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