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ヨハネス・ヒューブルに学ぶデニムシャツのこなし方

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『FORZA STYLE』では、シンプル&ベーシックな装い方をしているセレブをピックアップし、日本人の私たちにも取り入れやすい着こなしやアイテムをご紹介していきます。

『FORZA STYLE』では、シンプル&ベーシックな装い方をしているセレブをピックアップし、その着こなしやアイテムをご紹介。今回は、デニムシャツの着こなし方について学びたいと思います。

LESSON 116  ヨハネス・ヒューブルに学ぶデニムシャツのこなし方

©gettyimages

着回し力バツグンのデニムシャツは、世代を超えて人気のアイテムですよね。冬場ならジャケットやコートのインナーなどに使われることが多いデニムシャツですが、春は勝負着として一枚で格好良く着こなしたいもの。そのテクニックを今回はご紹介します。今回の講師は、“シャツの着こなしでは、右に出るものがいない!” スーパーモデルのヨハネス・ヒューブルです。

大人がデニムシャツをサラッと着こなすポイントは、ズバリ色合わせです。まずホワイトデニムを合わせることで、清潔感と清涼感のある春らしい軽やかなコーディネートを意識しています。そして一番のキモは、ベルトとシューズをグレージュ(グレーとベージュの中間色)のスエードを選択したところ。優しく、まろやかな色合いが、カジュアルなデニムシャツを上品に見せることができます。

ヨハネス・ヒューブルの場合、肌色もスエードの色に近い色に日焼けして、馴染ませているんですよね~。(これは、絶対に計算されています!)明るめのアズーロ・エ・マローネのイタリアらしい色使いにすることで、エレガントさも感じさせます。また、シャツの開け具合やサングラスの掛け方、腕のまくり方まで全てがナチュラーレ! 凄くリラックスして見えますよね。マンネリしがちなデニムシャツの着こなしのアップデートを色使いで変えてみてはいかがでしょうか? ぜひ参考にしてみてください!

Text:Satoshi Nakamoto

【ヨハネス・ヒューブルのように装うならこんなアイテムがオススメ】

シャツ 2万5000円(税抜)/ジャンネット

日本人体型に合ったシルエットと絶妙なバランスの襟型で人気のジャンネットの一着。ベーシックなアイテムながら、確かな色気を漂わせる雰囲気が魅力。着るだけでイタリアにトリップしたかのような気持ちにさせてくれるところが素晴らしい。

※こちらの商品はFORZA STYLE SHOPでお買い求めできます。
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パンツ 3万5000円(税抜)/ピーティーゼロウーノ

 

"Let's Surf"をテーマにした今季の「PT01(ピーティーゼロウーノ)」。"SHAKA(シャカ)"と名付けられたこちらのモデルは、ハワイの有名な挨拶のジェスチャーに由来しています。ドライタッチな生地感と、ガーメントダイによるあたり感、色あせ感が見事です。ストレッチも効いていて、履きごこちも抜群です。

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ベルト 1万4400円(税抜)/アンボワーズ

 

ドレス顔のバックルが付いたこちらのヌバックレザーベルトはメンズ、レディースともに人気の高い「AMBOISE (アンボワーズ)」のもの。汎用性の高い3cm幅でドレス・カジュアルと幅広い活躍が期待できます。

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サングラス 3万2000円(税抜)/ペルソール

 

イタリアはもとよりヨーロッパや日本でも愛される「Persol(ペルソール)」。ブリッジ部分はゴールド、フレームはマーブル調のブラウンとなっており、上品な配色です。また、コンビネーションモデルだとパッド(鼻あて)が独立しているのも◎。ズレにくく、掛ける位置を高くキープできます。

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タッセルローファー 4万7000円(税抜)/フェランテ

 

エレガントなスリッポンに定評あるイタリアの「FERRANTE(フェランテ)」。タッセル付のスエードスリップイオン"ARNO(アルノ)"モデルは、ラウンドトゥのラスト010を採用。アッパーには上質なスエード素材を使用し、カジュアルエレガントな仕上がりになっています。

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