LEXUSが描く未来のライフスタイルを テクノロジーアートで体験
トヨタ自動車が世界65か国で展開している高級車ブランドレクサス。そのレクサスが「“SKYJET”を日本初公開」というニュースが! えっ? “SKYJET”って何? 飛行機なの??
2017年2月11日~3月12日(日)まで、六本木ヒルズ(森タワー52階東京シティビュー)で開催中のMEDIA AMBITION TOKYO[MAT]。今回、レクサスが描く未来のライフスタイルを、“SKYJET”を用いたテクノロジーアート“TOKYO LIGHT ODYSSEY :future by LEXUS”として展示しているとのこと。
ちなみに“SKYJET”とはリュック・ベッソン監督の最新SF映画『Valerian and the City of a Thousand Planets』で、レクサスがデザインをサポートした1人乗り追跡機。
なんと、このイベントではハーフドーム型の映像装置に“SKYJET”を収納。体験者はドーム内に入り、未来の東京を疾走する360度映像を視聴し、没入感ある驚きの疑似ドライブが体験できるのです。
夜のとばりに包まれた高層ビルの光、街頭のネオン、電車や道行く車のヘッドライトから家々が湛える暮らしの灯りまで、暗闇から現れる星屑のような街の断片を浮遊するように突き進む展開は、まるで宇宙船からの視点のよう。
人と社会の未来を描き五感を刺激する“驚きと感動”を提供し続けるレクサスと常に新しい表現方法を探求するビジュアルデザインスタジオ“WOW”が共鳴し、分野を超えたコラボレーションにより誕生した本作「TOKYO LIGHT ODYSSEY:future by LEXUS」。
ふたつの呼応する世界観を体感するために、さあTake Off!
Text : Akiko Uehara
【TOKYO LIGHT ODYSSEY:future by LEXUS】
日時:2017年2月11日(土)~3月12日(日)10:00~22:00
場所:六本木ヒルズ 森タワービル52階 東京シティービュー内