日本では、お菓子メーカーの広告宣伝によって、
女性から男性への告白にチョコレートを!というのが一般的になってしまいましたが……。
そもそもバレンタインというのは、世界では男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝え合う日。
欧米では、メッセージカードを交換したりするそうですが、
合わせて男性から女性にお花を送ることが最もポピュラーなんですよね。
ということで、男性から女性に花を贈る「フラワーバレンタイン」のアンバサダーを5年ぐらいやってまして。
良かったらコチラをご覧になってください。
で、今年も伊勢丹新宿メンズ館にて、トークショーと店頭でバラを配りました。
その際に、とある方からラブレターをいただきました。
今までも、イベントでラブレターをいただいたことがありまして、
「中には結婚してください」とか「付き合ってください」とか
いろいろとありましたが、今回のラブレターは気絶しました。
その内容が……。
「干場義雅様 初めまして○○○○です。
僕は将来、干場さんみたいな人になりたいと思っています。
本も買いました。YouTubeも更新されるたびに見ています。
特にブレスレットの紹介が良かったです。
節分も過ぎましたが、まだ寒い日が続きます。
どうぞお元気でお仕事頑張ってください。応援しています。
僕も、小学校の卒業式を無事にむかえられるようがんばります」
という内容だったんです。嬉しかったですね~。
かわいい小学生から、しかも男のコからのラブレターに思わず涙が溢れてしまいました。
感動して3回ぐらい気絶しましたから。
話は戻りますが、バラは贈る本数によって、意味があるそうです。
1本=一目惚れ。
2本=この世界は二人だけ。
3本=愛しています。
4本=一生愛し続ける。
6本=あなたに夢中。
7本=密かな愛。
11本=最愛。
12本=ダズンローズ。1ダースのローズと言う意味で1本ずつに意味が込められています。
(感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠)
21本=あなただけに尽くします。
30本=この縁を信じます。
40本=真実の愛。
50本=恒久の愛。
99本=永遠の愛。
100本=100%の愛。
101本=これ以上ないほど愛しています。
108本=結婚してください。(最近、実際にプロポーズに108本のバラを贈る男性が急増中)
365本=毎日あなたが恋しい。
999本=何度生まれ変わってもあなたを愛する。ロマンティックでしょ!
海外では、バレンタインデーには、朝からお花屋さんに男性の行列が出来るそうです。
「口で言えないことは花で言え」ということわざがイタリアにはありますし。
気持ちを伝えるのが恥ずかしいという男性もいると思いますが、
皆さんも、花言葉に気持ちを込めて、お花を贈ってみてはいかがでしょうか?
っていうか、あれ何の話をしていたんでしたっけ?(笑)
hoshiba