官能的な香りが体を包むと、動物的本能が静かにゆらめき出す

いい女には必ず特別なときがある。すべてを託せる人と過ごす改まったときや、狙った獲物は逃がさない、という挑戦的なとき…。どちらも最高の自分を表現すべく装いを考えるものですが、そんなときに、いい女が一番気にするのが“纏う香り”です。

人の記憶に想い出とともに一番残るのが“香り”であるということをいい女は知っているのです。そんな女はありきたりのブランド香水なんてつけていません。その瞬間を記憶に残すことに執着するから。

ドゥニュ ドゥ ソワレ オードパルファム50ml 1万8,300円(税抜) 、100ml ２万5,200円(税抜)

そこで、注目すべきなのが1月25日より発売された新フレグランス「Tenue de Soirée」(トゥニュ ドゥ ソワレ オードパルファム)。"イブニングドレス"という名のバーガンディカラーのボトルに官能的に納められたその香りはパリの素敵な夜を予感させる特別な香りなのです。アイリスがもたらす生意気なほどに大胆で自由を感じさせる香りは、「誰をも夢中にさせるほど魅力的で欲望をもかき立てられる」といい女達の間で、すでに話題。さらに、ふわふわのポンポンもクラシカルでラグジュアリーさがあり、インテリアとしても素敵とラブコールを送っています。

イケフォーの皆さん、大切な人にふわりとこの香りを纏ってもらい、熱い欲望を感じてみてはいかがでしょう？ いきなりのプレゼント、女子は嫌いじゃないはずです（笑）。

Text：Mariko Ikeda

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