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FASHION

ほぼ週替わり!干場の「エロサバコーデ」
42th

2017.1.11

STYLE 42
「冬の休日のカジュアルスタイルは、基本、あまり色を使わない引き算のコーディネイト」

2017年、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

1月11日に誕生日を迎えたんですが、年々、自分のスタイルにブレが無くなって来ているように感じていまして。エロサバスタイルと銘は打っているけれど……、そんなに自分のスタイルは多くないんじゃないかって、最近思うんですよね。

仕事ばかりしているのもあるんだけど、休日がない。すると休日の洋服たちが必要無くなる。で、着なくなるとどうするか? 2年ぐらい取っておいて、それでも一回も着ないようなものは、後輩にあげたり、ブランド買い取りで買ってもらったりして……。これが、結構な金額になるんです。だいたい、ダンボール5箱で50万円ぐらいだったけかな(笑)。

昨年末の大掃除の時も、かなり自分のワードローブを減らしました。残ったものは、結果、良いものが多い気がしています。そして、本当に色が少ない。だいたい、男が色を着てるの、あんまり格好良く思えないんですよね〜。浮き足立ってるように見えちゃって。地味で良いんです、地味で。その方が、中身が問われるんですけどね〜。

ということで、最近、休日のスタイルも、こんな感じ。ネイビーのロングピーコートに、黒のクルーネックのニットに、黒のパンツ、そして黒のブーツ。で、サングラス。「どこがお洒落なんじゃ〜い!」とか突っ込まれそうだけど、僕はコレでいいんです。

ザザンッ!


そう、男は黙って引き算。

色を抑え、配色をシンプルにすること。

次に素材同士の組み合わせを念頭に置いて、上質で着心地エロいものを。

そして、カタチは自分にフィット!

ちなみに今回のコートは、サンヨーコートです。レインウールを使ったカシミアタッチのとっても気持ちいい素材のものです。軽くて、着心地がいいので、気絶します。ボタンには、「SANYO COAT」と刻印されていたんですが好きじゃないので、ピーコートのイカリマークが刻印されたボタンを注文して、すべて手で付け替えました。肩のラインは怒り肩だったので、浅野洋服店で、なで肩にお直し屋しました。

ニットは、クルチアーニのシルクカシミア。シルクが30%で、カシミア70%のハイゲージのクルーネックです。色は黒。

パンツは、2本買いした、ニールバレット。以前も、このコーナーの40回目で紹介していますよね。

ブーツは、WHです。

色はネイビーと黒のみ。だけど素材は、上質で着心地エロいし、カタチは、自分の体型に合っているものを選んでいます。もしくは、お直ししちゃいます。大人の男は、こんな感じで、引き算で良いと思うんだけどな〜。どう思います? 皆さん。

巷のファッション雑誌では、季節ごとに、その年々の流行のファッション提案を、いろいろしているけど、僕は、そう簡単には、もう乗っからないな〜。自分のスタイルが出来上がってきたから……。

ということで、今回はこの辺で。

そうそう、2冊目の書籍が出来ました。
今回の本のテーマは、「色気」についてです。
ぜひ、読んでくださいね。

一流に学ぶ
「色気と着こなし」
〜普通に見えて「なぜか、人を惹きつける」男の共通点〜

去年出した、1冊目の書籍も、読んでない方はぜひ!


世界のエリートなら誰でも知っている
「お洒落の本質」
〜スーツの着こなし術から、世界の一流品選びまで〜

アイテム
コート/サンヨーコート
ニット/クルチアーニ
パンツ/ニール・バレット
ベルト/プラダ
ソックス/ナッソー
靴/WH
サングラス/レイバン
腕時計/カルティエ
(すべて干場私物)

Photo:Ikuo Kubota(OWL)
Text&Styling&Model:Yoshimasa Hoshiba


エロサバ-Hoshipedia
「エロサバ」とは、“エロいコンサバ”の略で、干場の哲学により生まれた造語。シンプルでベーシック、コンサバティブな洋服を着ているのにも関わらず、着こなし方次第でSEXYにエロく見えるスタイルのこと。例えば、一番象徴的なのは喪服の女性。成熟した大人の女性が喪服を着て、メイクも抑制しているのに、なぜか色っぽく見えるスタイル。例えば、上質な素材の普通の白いシャツを着ているのにも関わらず、胸元のボタンを2~3個開けてセクシーに着こなしたり、袖口を捲って腕元を見せてヌケ感を出すスタイル。単なる粗悪な、しかもデザインが変わっている白いシャツでは駄目。上質な素材のベーシックな白いシャツだからこそ、エロく着こなしても、上品さを保つことが出来るのです。男性で例えるなら、自分の体型に合って仕立てられたミディアムグレーの無地のスーツを着て、上質な白シャツに無地のグレーのネクタイのような極めてコンサバティブなスタイルをしているのにも関わらず、内側から大人の色気が香るようなスタイル。要するに、さり気なく上品に見えるコンサバなアイテムを着つつも、エロく見えるスタイル。これが「エロサバ」スタイルの根幹でありキモ。

『FORZA STYLE』編集長

干場義雅

尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする現在42歳の小誌編集長。東京生まれ。

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