Web magazine for smart 40's

TOP > COLUMN
BUSINESS

父はフランス元首相 「アートで世界を変える」青年実業家のライフスタイル TOKYO BIZ STYLE Vol.10

2016.11.17
2016.11.17

アートに情熱を注ぐフランスの若獅子

TOKYO BIZ STYLEは自分のスタイルを持つビジネスマンの仕事流儀からファッション、プライベートまでを徹底解剖。読者の皆様に何かしらのTipsをお届けします。
第10回目は仏元首相ドミニク・ドビルパンを父に、彫刻家を母にもつ若手実業家、アーサー・ドビルパンへの10 Questions and 10 Answers

【Profile】
アーサー・ドビルパン(28歳)
1988年アメリカ・ワシントンに生まれ、幼少時代を外交官だった父の赴任地インドで過ごす。彫刻家の母の影響で幼少期からアートに親しみ、アートを人々のライフスタイルに取り入れてほしいとの願いは、Art de Vivre GroupのCEOとなったことにより実行に移されている。また、彼は同グループ内のワインレーベル、ポン・デ・ザールの共同経営者でもあり、ワインとアートを掛け合わせることにより人々にもっとアートを身近に感じられる取り組みを行う。現在は香港を拠点に活動を広げている。好きなタイプは、精神がHAPPYな人。

Q1: 平日の24時間と休日の24時間を教えてください。
A1:平日はほとんど飛行機にいるかもしれないね(笑)。とにかく世界中を駆け回って、このワインを広めるためにディナーをしたり人に会ったりしているよ。休日はリラックスするためにスポーツをしたり、旅に出たり…だね。

Q2: 好きなファッションブランドは?
A2:ロロ・ピアーナ、トムフォードだね。

Q3: 出没エリアは?
A3:世界中…と言っておこうか。パリ、ロンドン、香港などが多いかな。父は元々外交官で、シラク大統領時代にはフランスの首相をしていたんだ。僕はそんな父の影響で海外で生まれ育ったし、世界にすごく興味があるんだ。仕事でも世界中へ行くし、個人的にも旅がすごく好きなんだよ。旅の中にはたくさんのビジネスのヒントが詰まっていると思うし、刺激的だよね。

Q4: 行きつけのレストランなどはありますか?
A4:Food is My Lifeなんだ。特筆レストランを挙げるのは難しいね。食べることは僕にとって本当に必須で大事なこと。タイフード、インド料理、日本料理…何料理でも食べるよ。でもフレンチが一番好きなんだ。なぜって、フレンチは色んな要素がミックスされている。周囲を外国に囲まれているというフランスの土地柄、フランスには地方ごとに様々な味わいがあるんだよ。それに2つの海、山脈、湖、広大な農地…それらもフランス料理にバラエティをもたらしている。フランス料理は多様性に富んでいるからそこが僕を満足させてくれるんだよ。
そして、僕は一つのものを大量に食べるのが好きじゃない。食事は、少しずつたくさんの種類を食べたいんだ。和食もそうだね、フレンチもそう。そういうスタイルの料理が好きなんだ。

 

Q5: 愛読書は?
A5:アルチュール・ランボー(フランス象徴主義時代の代表的詩人)のA Season in Hell(地獄の季節)だね。

Q6: 趣味はありますか?
A6: 旅行(ヨーロッパ、特にイタリア・カプリが大好きだ!)や、人と会う事。人と会うことはどんなビジネスマンにとっても一番大事なことなんじゃないかな。出来るだけ新鮮な気持ちでいたいし、どんどん新しいことを吸収したいから積極的に人と会うようにしているよ。他に趣味といえば水泳、ランニングだね。ランニングシューズはアシックスだよ!運動って誰にとっても大事だと思う。身体がヘルシーだと精神もヘルシーになるよね。

ポンデザール共同経営者のティボー・ポンタリエとビジネスディナー前のミーティングタイム。
▲拡大画像表示

Q7: 夢はありますか。
A7:「ライフスタイル」を人に伝えていきたい。僕は「生きること」=「アート」だと思っている。ライフスタイルそのものがアートであるべきだし、それは製品そのものなどではなく、それを超えた、意識の部分に近いんだと思う。アートが身近になるということは人生に彩りが加わることなんだ。今、僕が情熱を注いでいるポンデザールに関しては、今後、アートとして収集したくなるような取り組みをさらに加速していきたい。コレクションボトルや、それに詩集や音楽を添えたり…ね。誰もやったことのない取り組みをし続けていきたいんだ。

Q8: ご自身の10年後は何をしていると思いますか?
A8:そうだね、南仏あたりでクルージングをしながらまったりしているかな。そういう時間ってとても大事だよね。

Q9: ボディメンテナンス方法は?
A9:よいSEXをすること!
今君はクスっと笑ったけれど、本当にそうだと思うよ。エナジェティックになれるし、精神面にもとてもいい影響を与えてくれるんだ。

Q10: 今日身につけているファッションブランドを教えてください。
A10:スーツはディオール、時計はカルティエ ロトンド ソロ、眼鏡は香港のアンティークショップで購入したよ。

190センチはあろうかと思われる長身と長い手足に甘いマスク。そしてその中に秘められたアートへの情熱と行動力とユーモア。世界を股にかける、ユニークなビジネスマンでした。

次回もお楽しみに!

photo: Naoto Otsubo
interview and text: Makiko Yamamoto

WHAT's NEW

SPECIAL

view all
  • 【PR】今こそ乗るべきBMW”6のクーペ"、その理由 2016.11.8 update
  • 【PR】編集長・干場義雅が提案 オンでもオフでも圧倒的に使える! 「着まわしコート」18のスタイル 2016.10.25 update
  • 【PR】FOREVERMARK × FORZASTYLE ダイヤモンドは永遠の輝き 2016.10.18 update
  • 【PR】モテたい・老けたくない・ハゲたくない40's必見! アンファー×FORZA「アンチエイジングの旅」 2016.6.13 update

SELLECT 10

ランキング

HOT TOPICS

SNAP