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FASHION

第131回 アディダスのスニーカー
干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"

2016.11.20
2016.11.20

やっぱりここに戻ってしまうスニーカー界のレジェンド

もはや説明いらず、の人気ぶりですよね。2014年の頭に2年ぶりに再復刻されて以来、空前の大ブームを巻き起こしているアディダスの「スタンスミス」。FORZA STYLEでもこのスニーカーの記事をアップするたびに反響がすごくて、まだまだ人気が衰えることはないだろうな、なんて思っています。だって、実際にすごいですよ。ヒールの色が変わっただけでもニュースになるし、そのうえ旬のファッションデザイナーとコラボしたり、素材のバリエーションも豊富。定番スニーカーの代表格でいてトレンドっていうのはなかなかないでしょう。

僕は船旅にもっていくスニーカーとして購入したのですが、白×ネイビーの組み合わせってデッキの上では鉄板なんですよ。要は、マリンルックの色使いですよね。そんなわけで、こちらもタンとヒールにネイビーが使われているタイプをチョイスしました。僕の中でアディダスの「スタンスミス」は、スニーカーのなかでも基本の“き”。

まぁ、そもそもアディダス好きでして、もとを辿れば小学生のときの出合いが強烈だったんですよ。サッカー少年だったあのころ、海外のサッカー情報を得るには『サッカーダイジェスト』『サッカーマガジン』なんかの雑誌とテレビ東京で放送されていた「三菱ダイヤモンド・サッカー」くらいしかなくて。それが、ですよ。イングランドを代表する名プレーヤーのケビン・キーガンが来日して神保町のサッカーショップでサイン会をやるという話を聞きつけて友達と一緒に行ったんですよ。それでスパイクと箱にサインしてもらったのがきっかけで、アディダス=カッコいい、という構図が出来上がってしまったんですね。

その後、アディダスのスニーカー体験としては「スーパースター」から「カントリー」「スタンスミス」に「ロッドレーバー」「キャンパス」などを渡り歩いたあと、しばらく履かない時期もありましたが、「LAトレーナー」に行って、また「スタンスミス」に戻ってきました。ちょっと本筋から話が逸れてしまいましたが、アディダスのスニーカーの変遷は、僕のスニーカー史の中核になっているもので、こんな話をさせてもらったわけです。ここのスニーカーってデザインの完成度が素晴らしいんですよ。だから、また昔履いたモデルに戻ってしまうんでしょうね。なんだか、無性にアディダスを履きたくなるときがあるんです。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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