ハミルトンの腕時計がプレゼントにピッタリな理由
sponsored by ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン
ファッショニスタ、干場義雅は何をどう選んでいるのか。編集長のプライベートのお買い物に密着して、お金を上手につかうコツをお伝えする企画「編集長・干場の自腹買い!」
今回は、女性へ送るクリスマスギフトに悩むサトシーノに干場が“最終手段”として、「腕時計のプレゼント」を提案。
聞くところによると、男性から女性へ贈る腕時計には「一緒に時を刻んでいこう」という素敵な意味が込められているそうで、ここで見事成功すれば、「彼女のハートをわしづかみっ!」というオチに(笑)。
というワケで早速、干場とサトシーノはHAMILTON(ハミルトン)の大丸 東京店に向かいました。
詳しい内容は動画でチェックしていただくとして、ここではハミルトンのブランドヒストリーを交えながら、作中に登場するメンズ・レディスを合わせて6本の注目ウォッチをご紹介いたします!
120年以上の歴史と高いデザイン性を併せ持つ名門ブランド
干場いわく、ハミルトンの腕時計を着けていると、「それ、ドコの時計?」を聞かれることがとても多いそうで……。
それもそのはず、ハミルトンはかつてあのエルヴィス・プレスリーが愛用した世界初の電池式時計「Ventura(ベンチュラ)」をはじめ、タフでデザイン性に秀でた腕時計を数多く輩出している名門なのです!
アメリカで1892年に設立されたハミルトンは、今は拠点をスイスに移していますが、その歴史は、アメリカの時計史そのものだと言っても過言ではありません。これまで、鉄道、航空、映画などの分野で多くの偉業を成し遂げてきました。
主な代表作としては、ミリタリーウォッチをルーツとする「Khaki (カーキ)」、高精度で鉄道公式時計に採用された「Broadway Limited(ブロードウェイ・リミテッド)」、船舶用の特殊時計「Marine chronometer(マリンクロノメーター)」などが挙がります。
アメリカで育んだパイオニアスピリッツとスイスの時計製造技術の組み合わせから生まれるハミルトンの腕時計は、今日ではビジネスやファッションの世界にまで活躍の場を広げています。
どれを選んでもハズさない。メンズウォッチは抜群の安定感が自慢です!
スーツ姿でもサマになる端正な顔立ちでありながら、細部ではトレンドを加味した豊かな表情をのぞかせるので、話題にも事欠かない!
これはハミルトンのメンズウォッチ全般に共通する魅力です。
メッセージ入りのムラ染めのレザーストラップが自慢の「Spirit of liberty(スピリット オブ リバティ)」。自動巻きムーブメントを搭載しているにもかかわらず、とても薄型である1960年代の復刻モデル「Intra-Matic(イントラマティック)」。ニューヨークの摩天楼をイメージしたストライプが文字盤に刻まれる「Broadway Day Date Auto(ブロードウェイ デイデイト オート)」……。
言うなれば、ここで一押しする3本はいずれも、何気ない日常を特別な時間にしてくれる、安定したルックスと抜群のセンスを併せ持つ精鋭だと言えるのです。
ギフトにぴったり! ジュエリーライクな佇まいのレディスウォッチ
ハミルトンの魅力を語るうえで、華やかな雰囲気のレディスウォッチはハズせないジャンルのひとつです。その歴史は古く、1908年にまで遡ります。
そもそも腕時計は、19世紀後半女性用の装身具として作られたのがはじまりだと言われ、ハミルトンのレディスが持つジュエリーのような表情やどこか懐かしい雰囲気は、そんな時代の面影を色濃く引き継いでいます。
オン・オフ兼用で使えるデザインでありながら、どことなくレトロな顔立ちの「Railroad lady(レイルロード レディ)」。特徴的なケースの「Bagley(バグリー)」は、1940年代にアメリカでベストセラーになった腕時計の復刻です。(ブルグレーのオーストリッチストラップは日本限定。)干場が絶賛する、ハミルトンのアーカイブをアレンジしたという「Lady Hamilton Vintage(レディ ハミルトン ヴィンテージ)」は、いかにもヴィンテージライクな仕上がりに。
このように、ヴィンテージウォッチの流れを汲むハミルトンのレディスは、これからのギフトシーズンにもぴったり。意中の彼女へのとっておきのサプライズとして、ぜひご検討くださいませ♡ 彼女と素敵な時計を刻めること、請け合いです。
Ref.H403911191、クオーツ、SSケース&ブレスレット、ケース径28㎜、5気圧防水/7万8000円(税抜)
Text: FORZA STYLE
【問い合わせ】
ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン
03-6254-7371
http://hamiltonwatch.jp