靖國神社境内で日本酒を味わうイベントとは？

秋の食材が美味しい頃になると、日本酒が飲みたくなりますよね。日本酒ファン&予備軍の皆さま、そして初心者の方でもとても楽しめる秋のイベントをご紹介します。

10月22日(土)に靖國神社境内で開催される、清酒・焼酎・地ビールのきき酒会「一都三県蔵元との交流会」は、東京国税局管内の蔵元と地ビールが参加するイベントで、レアな会場にて各蔵自慢のお酒を飲み比べられる千載一遇のチャンス！

東京・神奈川・千葉・山梨から40社を超える蔵元・焼酎・地ビールメーカーが出展し、都内の離島で造られている焼酎もいただけるとのこと。これはとても珍しく、どの蔵からお気に入りのお酒を見つければ良いのか、迷ってしまいそう！

当日券は先着30名様分だけなので、参加する場合にはチケット販売サイトeプラスにて前売り券の購入が必要となりますが、参加者には清酒300mlとミニきき猪口のお土産があります。

最近は若い女性にも日本酒人気が急上昇中。早い時間から日本酒好きの女性を誘って、ゆるっと飲む週末なんていうのも良いですね。ほんのり赤らむ女性の艶顔が見られるかもしれませんよ。男性は呑み過ぎには注意です！ 泥酔すると嫌われてしまいますから（笑）

Text：Rina Sohn

一都三県蔵元との交流会
日時：10月22日（土）14:00～17:00（最終入場 16:30）
場所：靖國神社境内 靖國会館
入場料：前売券：1,800円（先着570名様）／当日券：2,300円（先着30名様）
http://eplus.jp/sake-tokyoshibu2016
【HP URL】
http://www.kanagawa-jizake.or.jp/

【問い合わせ】
日本酒造組合中央会 東京支部
046-228-6194