出張が多い40’sのために、経費範囲内で楽しめるラグジュアリーな“こだわりホテル”をご紹介する企画第16弾。　

今回は、明治時代、貿易を中心に神戸で活躍していた外国人たちが暮らした旧居留地。当時「東洋一美しい」と称えられた面影を今でも感じることができる人気スポットにある「ホテルトラスティ 神戸旧居留地」をご紹介します。

ベイエリアや北野異人館街、六甲山にもほど近く、南京町へも徒歩圏内とあらば、出張を終えて、神戸観光へと少し足を伸ばしたくなってしまいますね。

いやいや、遊びたい気持ちは抑えて、目的は出張でしたね！ こちらのホテルは元町駅や三宮駅の中間にあり徒歩10分以内、そして地下鉄海岸線、旧居留地・大丸前駅からは徒歩１分とアクセス抜群の好立地。ホテルの周りはブティックやオシャレなカフェが多く、とても静かで雰囲気が良いので、ゆっくり休むにもお勧めなんです。

「ホテルトラスティ 神戸旧居留地」は、アウトドアショップ THE NORTH FACE SORAの２階部分がフロントになります。ホテルのコンセプトでもあるスタイリッシュなエントランスから、２階に上がると、ゆったりとした開放感溢れるガーデンテラスがお出迎え。フロントのしなやかな対応に「神戸出張時の常宿にしている」という方の声も納得です。

客室は、仕事の疲れを癒して我が家のように寛げる空間になっています。エレガントなインテリアデザインに、心を落ち着かせるダウンライトが心地良く、ソファやデスクも設置され、機能性も追求されています。もちろんベッドは清潔で、疲れた体に優しくぐっすり眠れそう。デスクは広く奥行きもあるので、パソコンや資料も広げられて、持ち帰った仕事をするのにもとても便利。ビジネスマンに必要な無線LAN、有線LANはいずれも接続が無料です。

バスルームも広々しているので、足を伸ばしてしっかり1日の疲れを癒してくださいね。

夜には、ジャズが流れるリラックスムードの中、大人の雰囲気をかもし出すバーで一杯いかがでしょう。バーテンダーのパフォーマンスが映えるバーカウンターでは、マティーニやシングルモント、ワインなどがいただけます。ロマンティックな神戸の夜を満喫してくださいね。

 

 

１日の始まりは「ビストロ・バー」から。和食・洋食・デザートも種類が豊富なブッフェ形式になっていて、どれも美味しい。野菜とフルーツを使ったこだわりのジュースバーもお勧めなんです。心と体にパワーを充電するために、朝はしっかり食べてくださいね！

 

晴れた日にはテラス席で旧居留地の景色を見ながら食べられるのも最大の魅力。景色を見ながら食べると、まるで出張で来たことを忘れてしまいそうですが、爽やかな１日のスタートは、やる気に繋がり、きっと仕事でも良い結果に繋がるでしょう。

「テラス席のソファーでゆったり癒されていたい」「まだまだ都会の中でリゾートの雰囲気に浸っていたい」と思ってしまうほど、きれいな街並みに合わせたスタイリッシュな空間の「ホテルトラスティ 神戸旧居留地」。このアクセス抜群の立地にして、静かで落ち着いた環境、そして清潔感溢れる客室など、全ての条件をクリアしているホテルなので、贅沢な気分を満喫できること間違いなしです。神戸に行かれる際に訪れてみてはいかがですか。

Text：Rina Sohn

【参考料金】
スーベリアシングル(１名利用朝食付) 1万円（税込）～　　　
スタンダードダブル(２名利用朝食付）1万4,500円（税込）～
スタンダードツイン(２名利用朝食付）1万7,000円（税込）～

【問い合わせ】
ホテルトラスティ 神戸旧居留地
神戸市中央区浪花町63番地
078-330-9111（代表）
078-330-9000（予約専用）
http://ct.rion.mobi/trusty.kobe/