まるでロンドンのタウンハウスに招かれたよう。肌触りの良いパジャマにも注目!
全国を飛び回り多忙を極める40’sのために、FORZA STYLEが経費範囲内で出張を楽しめる“こだわりホテル”をご紹介する企画の第10弾。
今回紹介する「ホテルモントレ赤坂」は、渋谷、新宿、東京駅方面へも便利で、ビジネスや東京散策にも絶好の立地、赤坂見附駅から徒歩5分。高層部は赤坂御用地の緑に向き合い、グレーとホワイトの品格を帯びた色調を用いる一方で、低層部ではライムストーンの柔らかな表情で青山通り沿いの街並みに華やかさを演出。そのシックなたたずまいが、格調高い英国調のホテルを思い起こさせます。
ヨーロッパのホテルによく見られる小さなエントランスから一歩館内に足を踏み入れると、そこにはロンドンのタウンハウスを彷彿させる装いが広がります。多くの絵画やアートで飾られたロビーや、意匠を施された2階のレストランやチャペルへと通じる階段...、気分は高揚し、仕事で訪れたことを忘れて何かを期待せずにはいられません!
まずは客室。英国のイメージをモダンテイストでまとめ、クラシックな装飾と家具が融和し、機能的でいながら落ち着いた雰囲気の空間です。
天井には、英国の近代デザインの創始者と謳われる19世紀イギリスで最も傑出した芸術家のウィリアム・モリスが残したデザインから生まれた、草花や樹木をモチーフとした伝統的なファブリックスが使用されています。
同ホテルの“こだわり”は、お部屋での快適な睡眠、空気、快適なインターネット利用などさまざまですが、中でも紹介したいのが“くつろぎへのこだわり”なのです。
特に注目すべきは、眠る時の“パジャマ”。肌触りを追求したオール綿100%のオリジナルパジャマは、あなたに心地よい眠りを提供してくれます。ぜひ一度、袖を通してみてください。このパジャマ着たさに、このホテルに宿泊したくなる程の心地よさですから。
一日の疲れを癒し気持ちよく目覚めたら、朝食は2Fレストラン「エスカーレ」で。優雅さと気品さ、そしてアットホームな雰囲気を備えた英国邸宅調のダイニングルームにて、和食・洋食を取り合わせたビュッフェ形式でいただきます。
美味しい朝食と赤坂御用地の緑が、清々しい朝をあなたに届けてくれます。
ロンドンのハムステッドやチェルシー地区のタウンハウスに招かれたような雰囲気と、細部にわたってこだわり抜いた装飾とが、イギリスらしい伝統や格式を感じさせる、この上なくシックな同ホテル。一人の紳士が遠い地からやってきて商談後に身体を休める場所としては最適なのでは? さあ、あなたも“紳士が憩う場所”、「ホテルモントレ赤坂」へ。
Text : Akiko Uehara
「ホテルモントレ赤坂」
東京都港区赤坂4-9-24
TEL 03-3401-7111
FAX 03-3401-7112
【参考料金】
・スタンダードダブル 1万1,300円~(朝食あり・税・サ込)
*HPにはお得なプランが多数用意されています。詳しくはモントレホテル赤坂HPをご覧になってみてください。
http://www.hotelmonterey.co.jp/akasaka/