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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"
第96回 レイバンのサングラス

2016.7.19
2016.7.19

17歳のときから愛用する 夏の定番サングラス

レイバン初体験は17歳のとき。上野のアメ横にあるサングラス専門店「アメマツ」で「ウェイファーラー」を買ったのが最初でした。余談ですがこのお店、レイバンの商品をかなり初期のころから扱っているらしく、さりげなくヴィンテージ品なども並んでいるところが侮れない(笑)。なにはともあれ、そこからレイバン街道まっしぐら。失くしては買い、失くしては買いを繰り返し、「ウェイファーラー」だけで少なくても20本近く買っているんじゃないでしょうか(失笑)。

最近のお気に入りはこの3本で、いちばん上が「ウェイファーラー」。実は「ウェイファーラー」にもいろいろあって、これは「RB2140F」という品番になります。従来の「RB2140A」よりもレンズサイズが2ミリ大きい52ミリ、ノーズパットは「ニューアジアンフィット」を採用していて、レンズがまつ毛に当たりにくくなりました。さらに20度だったフロントの傾斜がこのモデルでは15度に変更になって、これまで最大の難点だった頰にフレームが当たるのが解消されているんです。でも、僕にとってそれよりディープインパクトだったのは眉毛がフレームで隠れること。なぜ、いままでアジア人向けフィットを試さなかったのかと後悔したくらい、これは衝撃的な出来事でした。

中央と下は、これもレイバンを代表するアイコニックモデルの「アビエーター」です。1937年にアメリカ空軍のパイロットのためにデザインされ、正式採用されたこのティアドロップ型サングラスは、イタリアでもすごく人気があって、ピッティ・ウオモに行くとスーツやジャケパンスタイルにこれを合わせたお洒落な男性がたくさんいます。こちらもアジアンフィットバージョンがあり、フロントカーブが抑えられていてノーズパッドも鼻にしっかりフィットするから、顔の高い位置でしっかりキープ。ここがフィットしてないとずり落ちてかっこ悪いのと、サングラスとして正しい機能が発揮されないんでご注意ください。ノーズパッドは調整できるので、購入時のフィット感の確認は必須です。

上の「ウェイファーラー」はツヤ消しのマットブラック。中央は60年代当時のヴィンテージカラーを再現した「レジェンドコレクション」のブルーレンズでオーダーした一本。トム・クルーズに取材で会ったときにかけているのを見て、真似しました(笑)。下はオールブラックの「アビエーター」です。いずれも普遍的な魅力が詰まった、僕にとっては永遠の定番サングラスです。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。
 

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