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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"
第94回 WHのドレスシューズ

2016.7.12
2016.7.12

日本のビジネスマンを カッコよくしたい!

以前も紹介したかと思いますが、いま一度(笑)。WH(ダブルエイチ)は、僕とフォルツァ世代に人気のシューズブランド、HIROSHI TSUBOUCHIを手がけるデザイナーの坪内浩さんのコラボレーションにより昨年スタートしたブランドです。はい、皆さん、おわかりのように、浩の“H”と干場の“H”が出合ってダブルのH。それが名前の由来です(笑)。

もともと、Amazonで坪内さんがディレクションをしているエンツォ・ボナフェのダブルモンクを2足コラボで発売したところ、速攻で売り切れたのがWH誕生のきっかけです。それから、いつかまた坪内さんと一緒にモノづくりしたいと思っていて、「日本製の、東京発の靴を世界へ」という想いが一致してのスタートでした。

僕もイタリア、イギリス、フランス、アメリカ、日本などなど、いろんな国の靴を履いてきましたが、「どこの国にも属さないような、それでいてどこの国でも通用する靴」というのを目標にしています。最初に、僕が考える絵型を坪内さんに見せるのですが、いつも最初のサンプルでかなりパーフェクトな段階まで意を汲んでもらえるんです。

いちばんのポイントは、スーツやジャケットといったビジネススタイルに似合うのに履いていて楽なこと。革靴って長時間歩くと疲れることが多いじゃないですか。だから、製法にはこだわらず、スニーカー的発想のドレスシューズといったアプローチで、中敷にカップインソールを入れて足当たりの良さを高める工夫を随所にしています。ソールには軽くてクッション性の高いビブラム社のものを採用。脚長効果を期待できる厚底というところにもこだわっています。

素材は、フランスの高級皮革メーカーとして知られるアノネイ社のボックスカーフと、1904年創業の老舗、イギリスのチャールズ・F.ステッド社のスウェードを厳選。かかとの持ち出しの金具は、日本を代表するジュエリーデザイナーの吉田眞紀さんにつくってもらいました。

ややノーズが長めのラウンドトウで、コバが少し張り出しているので、裾幅17センチの細身のパンツにもぴったり! 日常用の靴として少しでも多くの人に履いてもらいたかったので、価格は4万円台からとかなり頑張りました。僕は写真の3足以外にも、7足を所有。一度履いたらやめられません(笑)。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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