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記憶と心の琴線に触れる五感で味わう新時代のフレンチ
美女が行きたいレストラン「私をゴハンに連れてって」
Vol.33「フロリレージュ」

2016.7.13
2016.7.13

「美味しい」の先にある「思い」を感じ、 幸せを感じていただけますように……

美女が40’sと行ってみたいお店を紹介する人気企画『私をゴハンに連れて行って』。VOL.33にご登場いただいく美女は、新聞で経済のことを勉強するのが趣味という小林理恵さん。“証券レディー”というお仕事柄、毎日最新の金融動向には目を光らせる日々…今日はそんな美女に至福の時を過ごしていただきたいと本日ご案内したお店が「フロリレージュ」です。

オープン以来、最も予約の取れないレストランの1つであり続けてきた同店は、2015年に移転・リニューアルし、新たなステージへと進化しました。

店内に一歩足を踏み入れると大きなオープンキッチンを取り囲むように造られたカウンター席は「素材や作っている人の想いを、お客様が感じることが出来るライブ感溢れる造りにしたかった」という、店主の想いが込められています。

ランチコースもディナーコースも一種類のみ。一皿ごとに、シェフのメッセージを濃く深く表現したお料理が登場します。メニュー名は「投影」「懐かしみ」「再生」など、私達のイマジネーションを刺激するものばかり。日本の風土を感じさせる食材に焦点をあて、山菜、緑茶、すっぽんなど和の食材を川手寛康シェフならではのフレンチへと姿を変えていきます。

一品目は、目の前に置かれただけで料理名に込められた意味を感じることができる「芽吹き」というタイトルのお料理。

春が旬の“アスパラ”を使ったお料理で、ホワイトアスパラのムースの上には優しい色で輝く小口切りのアスパラガスがちりばめられています。真っ白なムースを縁取るように、フランスのシャルトリューズという苦味と甘みを併せ持った薬草系のリキュールを使用した濃い緑色のソースが、味にも見た目にもアクセントをつけています。

二品目は「ヘテロ」“ちぐはぐ、異なる”という意味を持つ言葉がタイトルのこの料理。フリットされている“牡蠣”の周りには、冷たいレモンのメレンゲが液体窒素で冷やされ、まるで雲海の中に浮かぶ島のよう…“美しい”の一言に尽きます。

次のお料理のタイトルは「サスティナビリティー」。持続可能性を意味し、環境関連のキーワードとして見かける言葉です。「難しいキーワードですけど、私達の社会や経済の発展と地球環境を保ち続ける…ってことなのでしょうかね。今日のメニューと一緒にいただいたメッセージカードに書かれていた『私たちひとりひとりの食べ方、飲み方で地球は変わる!』の言葉。生き物の命をいただいて私たちは生きているってことを改めて考えさせられますね」。

お料理に使用されているお肉は、宮崎県産の“経産牛”。肉質が落ちるとして、通常は加工用とされる経産牛(出産を経た雌牛)も、「和牛を後世に残すためにあえて使うんです」と趣向を凝らして作られた肉料理の数々は、味の良さもさることながら、食材や生産者に対するシェフの思いが詰まっている一品と言えます。

「とっても美味しいお料理を味わうと同時に、環境のこと、食のこと、作り手の想いなど様々なことを感じ、学べるこのお店。自分の知識をひけらかすようにぺらぺら話す人よりも、このお店に連れてきてくれて、食事をしながら自然と一緒に考え、そして語り合う場所になって、すっごく素敵な時間が過ごせそう」。

香りや温度、感触など、感性を刺激する料理が食べ手の眠っていた記憶や感動を呼び起こす、今までにない食体験ができる一軒。

「Florilège」美しい華のような詩から織りなされた一冊の詩集。温かな人の心から紡がれた詩がつまったこの場所で、2人の大切な時間をお過ごしください。

Text : Akiko Uehara
Photo :  Tatsuya Hamamura

【今回の美女】
小林理恵さん
大手証券会社勤務後、もっとお客様を身近に感じながら仕事がしたいという気持ちから証券代理店に移籍。「株というのは、世界中いつでもどこにいても買えますよね。それをあえて私から買っていただけるというのは、とっても光栄なこと。お客様の希望を叶える商品を売ることが出来るというところに、今とてもやりがいを感じています」。経済のことを勉強するのが大好き!この仕事は天職です、と語る笑顔のチャーミングな小林さんの好きなタイプは“尊敬出来る人”。40代の穏やかな人にも大きな魅力を感じているそう。

『私をゴハンに連れてって』Vol.33
「Florilège(フロリエージュ)」
住 所:〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-5-4 SEIZAN外苑B1
TEL/FAX:03‐6440‐0878
営業時間:12:00~13:30(L.O.)18:30~20:00(L.O.)
客席数:22席(カウンター16席・個室6席)
ランチコース 6500円 (税・サービス料別)
ディナーコース 1万2000円 (税・サービス料別)
サイト: http://www.aoyama-florilege.jp/

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