資料作成、打ち合わせ、会食、そして一人の時間
出張が多い40'sのために、会社経費範囲内で楽しめる“こだわりホテル”をご紹介する企画・第6弾。
今回ご紹介するホテルは、港区に位置するラグジュアリーな空間で、ラテン語を語源とし「天空の」「素敵な」「絶妙な」という意味を持つ、Celestine（セレスティン）。Celestine（セレスティン）という名前には、頭上に高く広がる“天空”のように、ひとまわりスケールの大きなリラクゼーションとプロフェッショナルによる絶妙なサービスを約束したいという思いが込められています。
これらの「おもてなし」が、アナタの心と体を癒してくれること間違い無し。ついつい出張で訪れたことなんて忘れてしまいそうですよ。
まずは、豪華なロビーで受け取るカードキー。そちらを挿入口にかざすと、自動的にエレベーターを呼ぶことができます。このカードキーがなければエレベーターのドアは開かないシステムなので、セキュリティもバッチリですよね。それに、なんだか特別な空間へ進むための“鍵”のようで、ワクワクしてしまいます。「次に目の前に広がる景色は、一体どんなものなの!?」と、期待は高まるばかり。
そんな期待に心踊るアナタを出迎えてくれるのは、禁煙スーペリア・ダブルの客室。ゆったりとお過ごしいただけるクイーンサイズのベッドが入った眺望の良いお部屋は、2人でもくつろげますし、窓の外に広がる都会の景色も存分にお楽しみいただけます。
「でも、こんな豪華なホテル、本当に経費範囲内で泊まれるの...？」と不安になってしまいますよね。でも、ご心配なく。実はこちらのお部屋、6月～8月中は1万3,000円以下で宿泊が可能（曜日・客室タイプ限定）なのです！
しかも、オシャレなだけではなく実用性も抜群。14階には、ライブラリーが併設されたゲスト専用ラウンジ「セレスティンラウンジ」が完備されているんです。読書好きにはたまらない空間ですね。無線LANによる最新のブロードバンド環境も整っているので、広々とした書斎のような空間でゆったりお仕事をすることも可能ですよ。
「ずっとPCに向かっていたから、目が疲れたな...」。そんな方にオススメしたいのが、パティオ「セレスティンガーデン」。ラウンジのすぐそばにある、14階から17階まで吹き抜けの空間は自然の風を感じられるので、お疲れの目も心もリフレッシュ。四季折々の植栽に彩られていて、ここが都心であることを忘れてしまうほどの静けさです。
また、セレスティンホテルの“味”を楽しむことも忘れないでくださいね。
こちらは、ホテル１Ｆに位置し、ガラス一面の窓際で開放感あふれるひと時を過ごすことができるロビーラウンジ「レイヨンヴェール・カフェ」。ご朝食・ランチ・ティータイム・ディナータイム・バータイムまでをカフェ感覚で楽しめるのが魅力です。
一方、カジュアルに、会食に、宴席に...様々な用途で利用できるレストラン「グラン・クロス」は、客席数140席・天井高7mのダイナミックな空間。店内イメージ、メニューともに、時間帯ごとの顔を持つレストランです。
そして、是非40’sに足を運んでほしいのが、“都心の隠れ家”と呼ばれる12席のカウンターバー「朱雀（すざく）」。本物志向の大人のバーで、落ち着いてお酒を楽しむことができます。グラスからオブジェまで、バーを彩るすべての質にこだわった和と洋が溶け合う隠れ家的なカウンターで、ウイスキーを中心にワインや各国の銘酒を心ゆくまでご堪能ください。
資料作成、打ち合わせ、会食...、そして一日の疲れを癒す。「もう、このホテルから出たくない！」と言いたくなってしまいそうな、“天空”と呼ぶにふさわしい空間「セレスティンホテル」へ、いざ出発！
Text : Akiko Uehara
セレスティンホテル
東京都港区芝3-23-1
電話：03-5441-4111
FAX：03-5441-4114
【プラン料金】スーペリアダブルルーム13,000円～（朝食なし・税・サ込）＊6月から8月中のみ
＊HPにはお得なプランが多数用意されています。詳しくはセレスティンホテルHPをご覧になってみて下さい。
http://www.celestinehotel.com/index.php
【ライター：上原亜希子】 神奈川県出身。学生時代にアメリカ留学後、大手電機メーカーに就職。その後外資系コンサルティングファーム勤務を経てパリへ３年間の留学。結婚を機にパリからアメリカへ拠点を移し、フランス・アメリカそれぞれの国の美味しい食べ物、美しい女性・男性を見て国際感覚を養う(笑)。 帰国後にフリーライターとして活動開始。趣味はテニスとお喋り。話しながら喜怒哀楽に大忙し。
