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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"
第92回 ペルソールのアイウェア

2016.7.5
2016.7.5

イタリアの洒落者はたいていかけています

セルとメタルのコンビネーションフレームの折りたたみ式メガネ(下)のほうは以前、この連載で紹介させていただきましたが、いよいよ夏本番!ということで今回はサングラスをメインにおすすめさせていただきます。

ペルソールとの出合いは、いまから約17年前に遡ります。当時、僕は『エスクァイア日本版』編集部に在籍していたのですが、『LEON』の創刊に携わるために退社することにしたんです。その際に尊敬する先輩から記念としてプレゼントされたのがペルソールのサングラスでした。

以降、このブランドが気になってしまい、イタリア出張のたびにカッコいいと思う男性たちに、どこのサングラスを愛用しているのか聞いていたんですね。そしたら、十中八九、ペルソールという回答だったんですよ。

普遍性でレイバンと対抗できるのは、世界中探してもペルソールだけじゃないでしょうか。1938年創業という歴史もそうですし、イタリア空軍に正式に採用されていたという実績も申し分ありません。さらに、マルチェロ・マストロヤンニをはじめ、スティーブ・マックイーンやダニエル・クレイブなど、昔からセレブリティに愛されてきたというエピソードにも惹かれます(笑)。そもそもイタリアでは、老若問わず、サングラスの約3割がペルソールといわれるぐらいですから、洒落者の愛用者が多いのも当然でしょうね。

セルフレームのイメージが強いペルソールですが、僕が最近、よくかけているのがメタル素材のティアドロップ型モデル。フレームには計上ラバー素材が用いられ、すごくフィット感がいいんです。ずり下がってくるとみっともないですからね(笑)。フロントからサイドに輝く「シルバーアロー」のアイコンはそのままに、細部にわたる丁寧なつくり込みは圧巻のひと言。また少し小ぶりなデザインは、顔なじみがよく日本人にもぴったりだと思いますよ。

ペルソールのティアドロップ型のサングラスとボストン型の折りたたみ式メガネ。このふたつが、最近のお気に入りアイウェアのツートップです。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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