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TRAVEL

【連載】週末彼女と行きたいコスパ宿 第27回
官能的な和。1500坪の敷地に、わずか21室の静かな宿。

2016.6.22
2016.6.22

吉田松陰を癒した名湯、蓮台寺温泉「大地の彩 花月亭」

幕末ロマンの史跡を残す、南伊豆下田ペリー来航により250年も続いた鎖国は終わりを告げ、日本が初めて開港したのが下田でした。その山間に、良質な温泉が豊富にわき出る蓮台寺温泉があります。

そこは、ひどい皮膚病に悩まされた吉田松陰が湯治をした場所としても知られている場所です。今回はその蓮台寺温泉にある、古き良き日本の風情と、食べきれないほどの豪華料理でゲストをもてなす名宿、「花月亭」をご紹介します。

300坪もの日本庭園をぐるりと取り囲むように作られた、数寄屋作りの純和風の建物。夜になると池の水面に光が映え、昼間とは違うしっとりとした幻想的な雰囲気に...。武家屋敷のような構えの門をくぐり中へ入ると、畳敷きの玄関が到着したゲストを温かく迎えてくれます。

人気の露天風呂付きのCタイプのお部屋は、和風ツインベッドルーム6畳・和室10帖・露天風呂で約50~60平米の広さ。大人の風情が漂う「THE・和」な雰囲気は、品が良く、そしてどこか色っぽい。贅沢なほど豊富な湯量の源泉かけ流しの温泉は「美人の湯」とも言われており、なめらかな上、肌をツルツルにしてくれます。

地元の海と山の恵みを豪快に用いた創作料理は圧巻の豪華さ。まるで竜宮城に来たかのように、次々と運ばれてくる料理に心が浮き立ちます。

 

ジャズが流れるラウンジでは、お酒を片手に優美な大人の和の夜を楽しめますよ。静寂の中、庭園を眺めながら二人でまったり足湯に浸かれば、愛情を口にしなくても気持ちが伝わりそう。

この宿の特筆すべきは、おもてなしの精神。スタッフのさりげない心遣いや、ゲストを思う温かさによって、心地よい時間を過ごすことができるのです。

目まぐるしく過ぎていく日々の中では、余裕がなくなり、心がささくれ、人との関わりに疲れを感じてしまうこともあるもの。けれど、それを癒してくれるのも、また“人”。それを、きっとこの宿が教えてくれるでしょう。

Text : Kumi Koyama

大地の彩 花月亭
静岡県下田市蓮台寺273-2
0558-22-2244
http://rendaiji-kagetsutei.jp/

【休前日】
Cタイプのお部屋 2万6000円(税別・サ込)~

【ライター:小山久美】 大阪生まれの京都育ち。都銀、ツアコン、英会話教室、専門商社勤務を経て、脚本家を目指すも道は厳しく断念。現在はフリーライターとして活動中。得意分野はインタビューと市場調査。生きがいは関西ならではのボケとツッコミで、自分より面白いすべての人が憧れの対象。趣味は油絵で妄想をキャンバス上で楽しんでいる。

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