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【立花胡桃を成功に導いた】伝説のキャバクラスカウトマンの素顔とは?

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「月に一度は家族で海外旅行」。伝説のスカウトマンは“夜っぽさ”ゼロ!

伝説のキャバ嬢の裏には、伝説のスカウトマンあり。皆さんはそのことをご存知でしょうか? そして、伝説のスカウトマンといえば、“おっくん”こと、奥野高徳(おくの たかのり)さん。奥野さんは、「伝説のキャバ嬢・ユダ」として名高い立花胡桃さんを成功の道へと導いた、立役者...いわばプロデューサーなのです。立花胡桃さんは、著書『ユダ 伝説のキャバ嬢「胡桃」、掟破りの8年間』で一躍脚光を浴びたことも記憶に新しいですよね。その著書に登場するスカウトマンこそが、日本最大キャバクラ求人サイト「キャバ求」最高経営責任者・奥野高徳(おくの たかのり)さんなのです。

今回はそんな奥野さんに、伝説のスカウトマンの本音や、キャバ嬢が成功するために必要なこと、ビジネスマンとして成功するために必要なこと、ファッションのことをお伺いしました。FORZA読者のビジネスマンとして成功したい方にはもちろん、キャバ嬢にちょっと興味がある方、今キャバ嬢をやっているけど東京で活躍したい方にも参考になるインタビュー、必見です!

西内:奥野さん、本日はよろしくお願いいたします。日曜日、敏腕経営者の休日にふさわしい、爽やかなお召し物ですね。いつもこのように、エロカジュアル系でいらっしゃるんですか?

奥野:そうですね(笑)。仕事ではいつもスーツなのですが、休日はカジュアルな服が多いです。

西内:ところで、なんか虫ついてますよ。

奥野:これはデザインです!

西内:ちなみに、どこのブランドの虫ですか?

奥野:これはディオールの虫ですね(笑)。

夜の世界に入ったキッカケ

西内:なんと、えらく高級な虫ですね。そんな虫さえもオシャレに身にまとう素敵な奥野さんですが、「キャバ嬢のスカウトマン」からの「キャバクラ求人業界での経営者」...この業界に入ったキッカケは何なのでしょう?

奥野:18歳で大学生になったとき、地元の先輩に「黒服にならないか」とスカウトされたんです。そこから10ヶ月で出世してしまい(笑)、この業界で成功してやろうと決めたのを覚えています。

西内:「出世」とは具体的にどのようなことを言うのでしょうか?

奥野:出世というのは、「売れる」と思う女の子をお店に入れて、またいかに多くのお客さんにお店に来てもらうことができるか、ということです。最初は、外でティッシュとかを配りながらスカウトをしていましたね(笑)。

西内:奥野さんにもそんな下積み時代があったんですね。そこから10ヶ月で出世し、スカウトマンになったキカッケは何なのでしょうか?

奥野:知人から「新宿でお店を出すから手伝って」と言われたんです。そこでスカウトマンをしていて、また店長もさせてもらいました。

出世の末、23歳で独立

西内:これまた、飛躍的な出世ですね。

奥野:(笑)。そのお店で店長をした後に、23歳の時に独立したんです。

西内:23歳でスカウトマンの業界で独立って、すごいですよね。スカウトマンにとって必要な能力って、どのようなものなのでしょうか?

奥野:とにかく、...

スカウトマンとして必要な能力とは?
(⇒続きはコチラ)



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